米国食品安全応用栄養センターは、FDAがバクテリオファージ製剤を承認したことを受けて、バクテリオファージとは?に始まる8項目のQ&Aを提供している。概要は以下のとおり。 2006年8月18日付官報
米国食品医薬品庁(FDA)は、サプリメントの栄養表示について正確を期すため、8月31日に改正を行い、官報に公表した。 2003年7月11日付のトランス脂肪酸表示規則により、トランス脂肪酸を含むサプ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年2月、ベルギーにおける遺伝子組換え体(GMO)含有・由来の食品及び飼料の管理状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食料品の輸入時におけ
米国食品安全応用栄養センター(CFSAN)は、「FDAスタッフのための法令順守指針(Compliance Policy Guide):バイオテロ法における食品施設登録2006年8月改正」を公表した。
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、食品サーベイランスニュースレター2006年冬季号を公表した。同ニュースレターは、一年に2、3回発行されているオンライン版の公報で、各種の食品調査結
EUでは、フードチェーンがフザリウム毒素によって広範囲に汚染されている実態が調査により明らかになったが、食事経由でヒトがフザリウム毒素を摂取するのは、主に穀物、特に小麦ととうもろこしを通じてである。
米国環境保護庁(EPA)は8月30日、農薬3種類の再登録等に関する決定書の公開を官報で公表し、2006年10月30日までの意見募集を開始した。各農薬の名称、対象作物及び掲載官報のURLは次のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は8月30日、農薬3種類の残留基準値に関する最終規則をそれぞれ官報で公表した。当該規則は2006年8月30日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は2006年10月30日まで
EUでは、除草剤ジクロルプロップ-P、殺菌剤メトコナゾール、殺菌剤ピリメタニル及び除草剤トリクロピルの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行わ
米国環境保護庁(EPA)は申請のあった砂糖大根用の微生物殺菌剤Bacillus mycoides isolate Jの実験目的使用を許可した旨を官報で公表した。具体的には砂糖大根のCercospor
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