ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、ニーダーザクセン州の1998年10月27日出生牛。(ドイツのBSE感染
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は9月5日、鳥インフルエンザ(AI)対策として、ルーマニアの一部地域に限定した鳥製品の禁輸措置の続行と、ドイツにおける研究目的で使用されるワクチン接種計画を承
米国疾病管理予防センター(CDC)の胎児性アルコール・スペクトラム障害(FASD)に関するサイトが更新された。更新された主な情報は以下のとおり。 ①9月9日を「FASDの日」と公式に定め、啓発活動を
フランス衛生監視研究所(InVS)は、乳幼児用調製粉乳の摂取により2005年1月?5月に発生した乳児における血清型AgonaのSalmonella enterica菌株によるサルモネラ症の流行に関す
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月4日、貝毒アザスピロ酸(Azaspiracid:AZAs)に関するリスク評価を公表した。情報源のURLから全文入手可能(PDF版39ページ)。概要は以下のとお
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は9月4日付で、海洋性生物毒素に関するAFSSAの活動及びマウスのバイオアッセイの代替について紹介する文書を公表した。 海洋性生物毒素(貝毒)の国立リファレンス
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、二枚貝を介するA型肝炎感染に関する意見書(2004年5月12日付)の更新版「二枚貝を食べて病気に?」(2ページ/2006年9月1日更新)を公表した。概要は以下
英国保健省(DH)は9月4日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を発表した。これは、毎月初めに報告されるもので、今回は2006年9月1日に集計されたものである。 患者数は8月と変
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月4日、腸管出血性大腸菌(EHEC)のまん延に対応することを目的とする国際会議の開催について報じ、同会議のホスト役を務める旨を公表した。 1.会議開催の背景
米国疾病管理予防センター(CDC)は、死亡疾病週報(MMWR)で2006年9月 1日に「魚のシガテラ毒中毒、テキサス(1998)及びサウスカロライナ(2004)の報告書」を公表した。主な概要は以下の
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