米国食品医薬品庁(FDA)は1月15日、「食品接触材へのビスフェノールAの使用に関する情報の更新:2010年1月」を発表した。概要と全体の構成は以下のとおり。 1.概要 BPAは、1960年代から
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、一般向け食品(サプリメントを含む)及び特定の栄養補助のための食品(PARNUT)に栄養目的で添加する鉄の供給源としてのEDTA(エチレンジアミン四酢酸)鉄ナ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月15日、微生物剤Metarhizium anisopliae strain F52の評価レポートを公表した。 科学的データの評価の結果、当該微生物剤は
米国健康福祉省(HHS)は1月15日、ファクトシート「HHSによるビスフェノールA(BPA)に関する情報」を公表した。この中で、米国内の関係機関と協力の上、以下の措置をとっていくと述べられている。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、トキソプラズマ症予防に関する消費者向けリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 Q1. トキソプラズマとは何か? Q2. トキソプラズマはどのように増殖す
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年1月14日、2008年届出集団食中毒の更新データを公表した(2009年12月更新)。 2008年におけるフランスでの集団食中毒の届出数は1 ,124件
英国健康保護局(HPA)は1月15日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第4巻2号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、農薬有効成分マンゼブ(Mancozeb)の生鮮えんどうまめに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年1月11日付け)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、土壌中の物質に対する土壌生物の暴露評価のための概略提案に関する科学的意見書(2009年12月17日採択)を公表した。 EFSAは、近年この分野の科学的知見
1. ロシアの高病原性鳥インフルエンザ(最終報告):その後発生なし。事象解決につき、以後通知せず。(1月13日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=
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