①クロアチアのめん羊・山羊ブルセラ病続報1号:同じ所有者が200m離れた場所で飼養するめん羊51頭を検査し陰性と判明(6月3日受信) ②南アの豚繁殖・呼吸障害症候群続報1号:その後(2004年6月以降
米国農務省動植物検疫局(APHIS)から、2005年6月のBSE確認再検査に至る経緯ファクトシートが公表された。概要は以下のとおり。 ①背景 拡充サーベイランスで陽性となった3頭は、国際的ガイドラ
米国農務省動植物検疫局(APHIS)から、BSE確認検査ファクトシートが公表された。概要は以下のとおり。 1.免疫組織化学検査(IHC) ①USDAのサーベイランスプログラムの一次確認検査 ②OIE
未認可遺伝子組換えとうもろこしBt10が米国からEUに輸出されていた問題に関し、欧州食品安全機関(EFSA)は、これまで、そのリスクに関する声明や意見書を公表してきた。Syngenta社は、Bt10
カナダ保健省は6月13日、果樹用殺虫剤phosaloneおよびこれを有効成分とする最終製品の再評価を行い、作業員に対する曝露リスクの評価に関するデータが充分でなく、今後、このリスク評価を行うに足るデ
台湾行政院衛生署は6月10日にプレスリリースを発し、彰化県線西郷の某あひる飼養場から出荷されたあひるの卵から、EUが鶏卵に対し定めている上限値(3pg WHO-TEQ PCDD/F/g fat)を超
[製品名] ブリティッシュコロンビア州内の下記5店舗で販売された牛ひき肉 [ロット等] ①MarketPlace IGA店(Langley市)、5月27日から5月30日の間にパック詰め、販売されたもの
米国農務省(USDA)によるBSEスクリーニング検査陽性牛の再検査に関する声明の概要は以下のとおり。 ①昨年のBSEサーベイランスによりスクリーニング検査陽性とされた3頭は免疫組織化学検査(IHC)
ギニア・ビサウ政府は、ヒトの炭疽が集団発生し、80人以上が感染、入院13人、死亡4人となっていることについてOIE及びWHOに報告した(5月3日報告受領)。 炭疽は人獣共通感染症で、主に動物が感染
フランス保健総局は、国内で13人目のvCJD感染者が1991年から2004年までの間、何度も繰り返し献血をしていたことを明らかにした。この血液は、濃厚赤血球・血漿の輸血及び血漿分画製剤の調合に使用さ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。