食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00950310297 |
タイトル | OIE Disease Information 6月10日付 Vol.18 No.23 |
資料日付 | 2005年6月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ①クロアチアのめん羊・山羊ブルセラ病続報1号:同じ所有者が200m離れた場所で飼養するめん羊51頭を検査し陰性と判明(6月3日受信) ②南アの豚繁殖・呼吸障害症候群続報1号:その後(2004年6月以降)21か所で発生。6 ,816頭に症状、5 ,581頭死亡、と畜1 ,031頭(6月6日受信) ③南アの高病原性鳥インフルエンザ続報5号:その後(2004年12月以降)750のダチョウ飼育場で血清サーベイランスを実施し、125か所で陽性の判定。臨床症状なし(6月6日受信) ④米国の水疱性口炎続報5号:その後5か所で発生。補体結合試験で馬5頭が陽性(6月6日受信) ⑤ギリシャのニューカッスル病:ブロイラー飼育場2か所で発生。15 ,200羽が死亡、10 ,180羽を殺処分(6月7日受信) ⑥スイスの牛伝染性鼻気管炎続報1号(最終報告):スクリーニングで1頭が陽性。当初2頭がELISA陽性で、うち1頭のみウイルス中和試験も陽性だった。2頭をと畜し、感受性のある他の73頭を検査したがELISA陰性。1か月後の再検査でも全頭陰性につき移動制限を解除。発端患畜は擬陽性だった可能性もある。(6月8日受信) ⑦中国の高病原性鳥インフルエンザ:ガチョウ飼育場1か所で発生(新疆ウイグル自治区塔城市)。ガチョウ1 ,042羽に症状、死亡460羽、殺処分1 ,717羽。H5N1と同定。渡り鳥から感染した可能性あり(6月8日受信) ⑧ギリシャのニューカッスル病続報2号(最終報告):発生したブロイラー飼育場の半径10km内にある他の飼育場を疫学調査し問題なし(6月9日受信) ⑨タイの高病原性鳥インフルエンザ続報57号:4月22日の報告以後新規発生なし(6月10日受信) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(OIE) |
情報源(報道) | OIE |
URL | http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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