EUは2005年2月、ラトビアにおける植物由来製品に関する輸入規制の実施状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。 視察団は、輸入規制全般に最終責任を負う食品獣医機関と、大半の食
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響についての意見を欧州委員会から求められた。これら香料は、Flavouring Group Evalu
台湾行政院衛生署は7月7日、「食品添加物ポリビニルアルコール(polyvinyl alcohol)の使用範囲、上限基準量及び規格を定める公告」を発した。 公告に定められる使用範囲及び上限基準量は、
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可している。上記指令の発効後2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を与え
Bioprotein(BP)は、バクテリア起源のバイオマス製品で、これまで動物用飼料として使用が認可されてきたが、実験動物の非特異免疫系に与える影響のため、特に人間の消費用にBPが改良された場合の安
フランス農漁業省は新たに4頭の BSE感染牛が確認されたことを発表した。今年22頭、1991年以降968頭となる。いずれもリスク牛に対する疫学サーベイランスで発見された。以下に、迅速検査結果日/ウェ
EUは、めん羊及び山羊に関して、加盟国に対し2005年7月から理事会規則(EC)No21/2004にもとづく個体識別及び登録の方法を適用するように要請しているが、現行の方法と重なる場合には一定期間暫
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、North YorkshireのLow LaithにあるNidderdale養鱒場からの生きている魚及びその卵の移動を禁止したと7月6日、発表した。 魚
欧州食品安全機関(EFSA)は、天然及び養殖魚消費による健康リスクに関して意見書を発表した。 意見書には、安全性と栄養価の点で、天然と養殖魚の間に一貫した相違があるわけではないことが示されている。
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月6日、国産および輸入養殖魚に対するマラカイトグリーン(MG)およびロイコマラカイトグリーン(LMG)のモニタリングを強化するとの情報公示を行った。(LMGはMGの代
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