カナダ食品検査庁(CFIA)は7月10日、ガ及びチョウなど鱗翅目の害虫に抵抗性があり、かつ除草剤グルホシネート・アンモニウムに耐性を持つ遺伝子組換え(GM)とうもろこしDAS-06275-8に特別な
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルスに対する全動物種の受容性に関する科学的知見のレビュー並びに当該ウイルスの蔓延において受容性のある種が果たす役割及び
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月9日、公共の公園及び水辺等における野鳥への鳥インフルエンザ(AI)ウイルスの暴露に関するリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 1.リスク評価の目的
米国環境保護庁(EPA)は、微生物農薬タバコマイルドグリーンモザイクウイルス(Tobacco mild green mosaic tobamovirus=TMGMV)の全食用作物に対する残留基準値規
EFSAは、遺伝子組換え(GM)作物の交配種がヒトの健康や環境に与える影響評価に関するガイダンス文書(全文5ページ)の草稿を発表し、この草稿に基づき、GM作物の交配種のリスク評価に関する意見募集を開
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は5月に、東部アン県ドンブ地方の高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルスによる感染の持続を説明するリスク要因及びこの地方からウイルスが拡散するリスクの分析を、
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月7日、緊急時に備えた食品安全に関するファクトシート(PDF3ページ)を公表した。主な内容は次のとおり。 1.緊急時に備える 食品の安全な取扱い方法を理解することは
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、「ストレプトマイシンの牛組織中の残留基準値」と題する規制方針ガイドの取り消しを官報で公表した。当該ガイドは牛の腎臓のストレプトマイシンの残
EUの食品獣医局(FVO)は2005年11月、エストニアにおける食用動物由来製品等の管理状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 家畜飼育施設(livest
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、食品及び飼料用遺伝子組換え(GM)微生物とその関連生成物のリスク評価に関するガイダンス文書(全文115ページ)を採択し公表した。 本文書は、食品及び飼料
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