英国食品規準庁(FSA)は5月21日、のちにBSEを発症した牛と同一群で飼育された牛3頭の肉がフードチェーンに入った事例について通報を受けた旨を公表した。BSE感染牛の肉はフードチェーンには入ってい
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、農薬有効成分カズサホスのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年4月8日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会決定2007/428/E
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月20日、露地及び施設野菜の病原菌の防除に使用される微生物剤Coniothyrium minitans strain CON/M/91-08を含む農薬製剤
米国環境保護庁(EPA)は5月20日、除草剤イオドスルフロンメチルナトリウム塩の残留基準値に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月20日まで受け付け
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月21日、中央獣医学研究所(Central Veterinary Research Laboratory: CVRL)の2008年年次報告書を公表した。 サル
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月21日、グレートブリテンの牛飼育農家向けのBSEに関する注意書改訂版(PDF 16ページ)を公表した。改訂版の主要項目は下記のとおり。 1. 序章 2.
1. ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報31号:その後4農場で発生。家きん589羽に症状、うち503羽が死亡、4,339羽を殺処分。検査でH5N1を同定(5月21日受信) 2. ハンガリーのブルー
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はクルーザー製剤(チアメトキサム)の市場流通認可後の追跡調査計画(ミツバチ大量死との関係調査)について食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年3月30日付けで
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年5月20日公表) 1. 米国におけるEU向け輸出用アーモンドのアフラトキシン汚染の
フランス衛生監視研究所(InVS)は産業公害による鉛中毒症を減少させる目的で実施した環境衛生全国計画(2004?2008)の一貫として子供の鉛中毒症スクリーニングが必要か否かを調べる調査を二箇所で行
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。