オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月12日、新興食品安全問題モニタリングニュースレター10月号を公表した。オーストラリア・ニュージーランド関連の概要は以下のとおり。 1
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月12日、ノロウイルスに関するリーフレットを公表した。 ノロウイルスは既に多くの国々において非細菌性の胃腸炎を引き起こす最も主要な病原体となっている。しかし
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月8日、2012年キノコ採取シーズンのキノコ中毒発生状況、11月4日現在の中間状況報告を発表した。 [サーベイランス開始から現在までにキノコ中毒にかかった患者
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月12日、AESANデジタルニュース71号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・AESAN、科学委員会の再編成を公示 ・欧州食品安全機関(
台湾行政院衛生署は11月6日、「市販包装食品の栄養表示方法及び内容に関する基準」の草案を公表し、意見募集を開始した。これは2000年に公表された「市販包装食品栄養表示規範」に代わるものである。主な改
欧州連合(EU)は11月9日、ポリグリシトールシロップ(polyglycitol syrup)の食品添加物用途を認可するため規則(EC) No 1333/2008の附属書II(食品への使用が認可され
欧州連合(EU)は11月9日、食品中の食塩、飽和脂肪酸及び糖類の栄養強調表示に関して規則(EC) No 1924/2006を一部改正する委員会規則(EU) No 1047/2012を官報で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、家きん及び子豚用飼料添加物としてのRoxazyme G2 G/L(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ、エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ及びエンド-1 ,(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月9日、動物用医薬品としての抗生物質販売量の現状報告書を発表した(72ページ)。 フランスにおける動物用医薬品としての抗生物質の使用に関する調査は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月9日、動物用医薬品の副作用観察報告書 (動物用医薬品副作用報告2011年版) を初めて発表した(70ページ)。 ANSESの一部局である国立動物
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