米国食品医薬品庁(FDA)は7月31日、ソフト熟成チーズに起因するリステリア症に係るカナダ保健省との共同定量リスク評価書を発表した。概要は以下のとおり。 米国及びカナダでは、Listeria mo
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月31日、子供用の食品に関する基準の順守率が100%であった旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAによる種々の食品に関する年間モニタリング(2013~2014
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は7月31日、硝酸塩と過塩素酸イオンによる食品汚染の調査結果を発表した。 DGCCRFが実施したこの調査の目的は食品中の硝酸塩が最大基準値を超過して
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、第47回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援について科学的報告書(2015年7月29日承認、178ペー
カナダ保健省(Health Canada)は7月31日、米国食品医薬品庁(FDA)と合同で、熟成軟質(soft-ripened)チーズの摂取によるリステリア症の定量リスク評価書を公表した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は7月31日、生乳チーズの安全対策に資する情報データ等の意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 チーズの製造には多種多様な製法や安全対策がある。FDAは意見や情報データ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月30日、グリホサートに関する国際がん研究所(IARC)によるモノグラフを精査中である旨を公表した(2015年7月30日付 BfR通知 No.024/2015
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、グリホサート:EFSAは国際がん研究機関(IARC)の知見の評価を行うと報道発表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、除草剤のグリホサートが「ヒトに対し
米国環境保護庁(EPA)は7月30日、殺虫剤ゼータ-シペルメトリン(zeta-cypermethrin)を飼料用トウモロコシ、トウモロコシの茎葉、及びポップコーンの茎葉に適用する場合の残留基準値変更
米国環境保護庁(EPA)は7月30日、殺菌剤ベナラキシル-M (benalaxyl-M)を、輸入のブドウ又はトマトに適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効
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