台湾行政院衛生署食品薬物管理局は12月22日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年11月分(2))。86検体中79検体が合格で、合格率は91.9%だった。残留基準
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は12月22日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年11月分(2))。86検体中79検体が合格で、合格率は91.9%だった。残留基準
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月21日、家畜生産における抗生物質使用の影響に関するQ&Aを公表した。主な項目は以下のとおり。 Q1.抗生物質とはなにか?それらは、畜産で何のために使用され
英国食品基準庁(FSA)は12月21日、BSE検査が行われなかった72ヶ月齢超の雄牛の肉がフードサプライに混入したことを公表した。 この雄牛は、2011年10月6日、生後75ヶ月と28日で食肉処理
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月19日、東オランダ、ヘルダーラント州のドゥーティンヘム(Doetinchem)における2010年の成人の塩分及びヨウ素の摂取量調査結果を発表した。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月21日、シュマーレンベルグウイルスのリスクプロファイルを公表した(英文、8ページ)。 目次と概要は以下のとおり。 1.現況評価 2011年11月1
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年12月21日) (2011年12月21日公表) 1. メキシコにおけるE
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月21日、EU規則(EC)No2160/2003に基づき実施されたサルモネラ属菌制御プログラム:2010年の結果を公表した。概要は以下のとおり。 サルモネ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月19日、非乳用めん羊牧場の動物と環境マトリックスからCoxiella burnetiiのDNAが検出された旨を発表した。 2007年、2008年及
世界保健機関(WHO)は12月21日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(第59報)を発表した。概要は以下のとおり。 29歳の男性が12月8日に発症し、15日に入院したが19日に死
カナダ環境省は1月3日、塩化ベンジルをカナダ環境保護法のスケジュール1に追加する指令を公表した。 塩化ベンジルは主に、消毒剤、防食剤、工業用クリーナー、食品包装、パーソナルケア製品などの数多くの製
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、木の実グループ並びにピスタチオ及び松の実に対するポストハーベストくん蒸剤としての酸化プロピレン、その代謝物及び分解物、並びに反応生成物プロピレンクロロヒドリン
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、登録済み有効成分を含む農薬製品の新規用途登録申請の受理を公表し、意見募集を開始した。 登録番号:66330-45、66330-46、有効成分:除草剤アミカル
香港衛生防護センターは12月21日、香港政府が鳥インフルエンザ対応レベルを「警戒(Alert)」から「厳重(Serious)」に引き上げたことを受け、A型インフルエンザ(H5N1)のヒト感染に対する
香港衛生防護センターは12月21日、32歳妊婦のリステリア症を確認した旨公表した。患者には慢性疾患があり、12月17日に腹痛・下半身からの出血・嘔吐・下痢などの症状を訴え、入院した。その後に出産した
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第65号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月21日、4種類の遺伝子組換え植物に係る規制除外措置について発表した。概要は以下のとおり。 1. MON 87460干ばつ耐性トウモロコシの規制除外 モン
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は12月21日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年11月分(1))。113検体中102検体が合格で、合格率は90.3%だった。残留
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月20日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimuriumの集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 7州から感染者16人の届出があっ
フランス衛生監視研究所(InVS)は12月20日、週刊疫学報告書(Bulletin Epidemiologie hebdomadaire:BEH n°49-50/2011)で、今年1月にフランス北西
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月20日、「フード・スタンダード・ニュース 88号」2011年12月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.新開発食品と「食品と健康の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月20日、「ナノシルバーの健康リスク評価について」の会議を2012年2月8日~9日に開催することを公表した。内容等の詳細は今後公表される予定である。
香港漁農自然護理署はシキチョウ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 12月20日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月20日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、トウモロコシMais GA21に関するEFSAの意見書に対する意見提出の締切りが2012年2月
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月19日、2008年に発生したリステリアアウトブレイクに関する独立調査委員会の最終レポートを公表した。食品安全体制強化のために取るべきアクションとして勧告された主な
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、香料グループ評価74改訂2(FGE.74Rev2):EFSAがFGE.08 Rev3で評価した化学物質グループ20の、追加の酸化官能基を持つ又は持たない脂
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月19日、辛すぎることは健康的でない-非常にカプサイシン濃度が高い食品は健康を阻害するとの意見書(全26ページ、2011年10月18日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、香料グループ評価15改訂2(FGE.15Rev.2):アリール置換飽和及び不飽和一級アルコール/アルデヒド/酸/エステル誘導体の科学的意見書(2009年7
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、食品及び飼料中のトリコテセン系マイコトキシンT-2及びHT-2毒素の存在に係る動物衛生及び公衆衛生リスクに関する科学的意見書(2011年11月30日採択、
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、食用油脂の輸送に許諾可能な前荷として委員会指令96/3/ECの附属書リスト(訳注:ポジティブリスト)に現在収載中の物質の評価に関する科学的意見書(Part
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、テトラブロモビスフェノールA (Tetrabromobisphenol A: TBBPA)及びその誘導体類に関する科学的意見書(2011年11月29日採択
英国食品基準庁(FSA)は12月15日、食品パッケージに使用される印刷インク及び鉱油の食品への移行に関する調査(第4次調査)を公表した。 食品パッケージの印刷用インクには、着色剤、顔料、バインダー
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月27日、殺菌剤ピラクロストロビンを含む農薬製剤Headline EC Fungicideの新たな用途を認可し、殺菌剤ピラクロストロビンの残留基準値の設
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月16日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.承認及び閣僚評議会通知 ・申請A1051-除草剤耐性ダイズFG72系統由来
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、「食品中の微生物汚染物質に対する処置限界」について2011年12月16日付けで意見書を発表した。概要は以下のとおり。 本意見書では、「食品中の微生
米国食品医薬品庁(FDA)は12月16日、リンゴジュース中のヒ素に係る声明書を国民向けに発表した。声明書の全文は以下のとおり。 FDAは、リンゴジュース中の安全性に対する国民や報道機関の関心を歓迎
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月27日、殺虫剤アセタミプリドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 たまねぎ、核果類など:0.02~4ppm
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月16日、農薬耐性GMトウモロコシGA21の食品飼料利用・輸入・加工・栽培を目的とする販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月16日、農薬耐性GMワタMON1445の綿実油・食品添加物・飼料・飼料添加物利用を目的とする販売継続申請に係る科学的意見書を発表した。概要は
スイス連邦農業局(BLW)は12月16日、環境中における遺伝子組換え体の監視システムを構築した旨を公表した。概要は以下のとおり。 遺伝子組換え体は、スイスでは試験栽培と承認された方法でのみ自由に栽
欧州連合(EU) は12月16日、欧州共同体の家きんにおける高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型に係る一定の防疫措置に関する決定2006/415/ECを一部改正する委員会施行決定2011/844/E
Eurosurveillance (Volume 16 , Issue 50 , 15 December 2011)に掲載された食品安全関係論文「2010年ドイツの食品飼料緊急警告システム(RASF
OIEは12月9~15日、21件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 豚コレラ1件(グアテマラ)、ウエストナイル熱1件(マケドニア)、口蹄疫5件(イスラエル、ボツワナ、台湾、タジキスタン
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、食品としての麻(ヘンプ、hemp)についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 麻あるいは産業用麻は、アサ属植物の一
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月15日、欧州委員会が公表した動物用医薬品の安全性監視(pharmakovogilanz)ガイドラインについて発表した。概要は以下のとおり。 欧州の
スイス連邦保健局(BAG)は12月15日、食品中の残留農薬に関するアドホック専門家グループ会議の審議に基づいて、添加物等に対する規則(SR817.021.23)の附属書1に以下の残留基準値を含めるこ
Eurosurveillance (Volume 16 , Issue 50 , 15 December 2011)に掲載された論文「S-OtrH3N2ウイルス:ウイルスの分子特性及び以前に循環した
世界保健機関(WHO)は12月15日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(第58報)を発表した。概要は以下のとおり。 母親とその乳児がともに11月26日に発症した。母親は12月1日
米国食品安全検査局(FSIS))は12月15日、Salmonella Typhimurium集団感染症の発生で牛挽肉を回収している旨発表した。問題の製品は、食品チェーン店Hannaford社(メイン
香港漁農自然護理署はユリカモメ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 12月15日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月15日、消費者委員会と合同で実施した、比較的リスクの高いパン及びサンドイッチの微生物学的品質に関する研究の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本研究