1.英国食品基準庁(FSA)は7月5日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2007年5月分)を公表し、2007年5月におけるSRMに関する違反はないと報告した。 2.SR
1.英国食品基準庁(FSA)は7月5日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2007年5月分)を公表し、2007年5月におけるSRMに関する違反はないと報告した。 2.SR
フランス農業・水産省は、新たに1頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年4頭目、1991年以降989頭となる。感染牛はリスク牛に対する疫学サーベイランスで発見された。 症例の概要は以下のと
英国農薬安全委員会(PSD)は7月5日、2008年にクロロタロニルのラズベリー及びブラックベリーにおける使用の登録取消を実施する旨を事前情報として公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 フードチ
EUは、Bacillus lentus (ATCC55045)から産生される飼料添加物エンド-1 ,4-β-マンナナーゼ EC 3.2.1.78の認可に関するEU規則を公表した。 2006年11月
EUは、Schizosaccharomyces pombe(ATCC5233)から産生される飼料添加物6-フィターゼ EC 3.1.3.26の認可に関するEU規則を公表した。 2006年10月、E
欧州委員会の食品獣医局は、スロベニアにおける国境検疫に関して視察をし、評価を行った。 スロベニアでは、前回の視察時と比較して、輸入管理システムの改善が行われている。しかし、獣医師による検査は、現場
台湾行政院衛生署は7月4日に衛生署令を発し、「食品添加物の使用範囲及び上限基準」のアセスルファムカリウム及びタウマチンの項を改正し、クエン酸亜鉛三水和物の使用範囲(対象食品)及び使用上の制限を新規に
英国食品基準庁(FSA)は7月4日、乳児用調製粉乳のラベル内容についての会議内容を公表した。概要は以下の通り。 1.FSAは、乳児用調製粉乳が未殺菌であることを明瞭に両親に伝える方法について検討中で
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス消費法 (code de la consommation)の「食品成分表示で明示すべき主要アレルゲン成分リスト」に関する規定の改正案について、競争・消
現在、EUは、BSEに関連した飼料規制緩和に向けた調査を行っている。 BSE問題がEUの農家や消費者を大混乱に陥れて以来、BSE対策として様々な措置が施されてきた。2000年にEUが飼料中の動物