フランス競争消費不正抑止総局は「アフラトキシンM1によるミルク汚染:2004年サーベイランス計画結果」を公表した。 アフラトキシンM1には発がん性及び変異原性があり、ヒトの器官に危害を与えるおそれ
5月26日ジョハンズ農務長官はOIEでのBSE国際安全基準緩和合意に関する声明を発表した。概要は以下のとおり。 ①最新の科学を反映した国際基準見直しに対するOIEのリーダーシップを称賛する。 ②米国
欧州委員会は、第73回OIE総会に提出するEUの方針説明書を公表した。 BSE関連事項については以下のように記載している。 BSEの章及びサーベイランスに関する附属書を修正するOIE案について、
アイルランドは5月25日、遺伝子組換え(GM)とうもろこしBt10が混入したコーン・グルテンの積荷が前日到着した旨、食品飼料緊急警報システム(RASFF)を通じて欧州委員会とEU加盟国に通知した。ア
英国モンサント社の遺伝子組換え(以下、GM)とうもろこし(Mon863)をエサに与えられたマウスに異常が出たとする研究結果が海外メディアにより報道されたことにより、GM食品の安全性に対する一般民衆の
WHOは、事務局長レポート「2004年度WHO年報、2004WHO Year in review」をリリースした。この年報は、各地域及び各国におけるWHOの取り組みの範囲と内容を示す主要な出来事を月
欧州食品安全機関(EFSA)の2004年版年次報告書が発行された。主な内容は、昨年内に行われた科学委員会・科学パネル・専門家会議の要約、EFSAの活動に関心を持つ消費者・メディア・専門機関との交流活
[製品名] Mauri brand Bon Taleggio cheese(イタリア産チーズ) [ロット等] ①200g包装、全てのコード番号が該当する。 ②国内のデリカショップの店頭で販売されている
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2004年中に実施した農薬に関するフォーラム(公開討論会)の結果をまとめた2004年報を、5月25日付けでホームページに発表した。 2004年は2月、6
米国動物用医薬品センター(CVM)が公表した業界向けガイダンスは、新たな動物用医薬品である化学合成製剤と生物製剤の安全性と有効性試験マニュアルと合否基準を定めたものである。具体的には求められる試験の
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