米国環境保護庁(EPA)は12月30日、えんばく及びライ麦産品、並びに小麦の乾草に対するジフェノコナゾール、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で
米国環境保護庁(EPA)は12月30日、稲の穀粒及び稲の穀粒(野生)におけるシハロホップ-ブチル、その代謝物及び分解物の残留基準値の修正に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2011年12月、ヒ素に関するファクトシートの更新版を公表した。追加部分の概要は以下のとおり。 ・食品コードでヒ素を制限する 一部の魚介類
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月30日、第6回生物学的ハザード委員会(2011年9月15日開催)の議事録を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.今までの委員会における課題及び疑問 1.
カナダ農務農産食品省は12月30日、韓国国会が30ヶ月齢未満のカナダ産牛肉の輸入再開のための輸入衛生条件を承認したことを公表した。 2003年5月、カナダでBSEが初めて発見されて以来、韓国はカナ
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月30日、食品安全レポート(2011年11月分)を公表した。 食品約10 ,700検体のうち、約4 ,300検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染
OIEは12月23~29日、15件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 ブルータング1件(モロッコ)、ウエストナイル熱3件(イタリア2件、マケドニア)、口蹄疫4件(ボツワナ3件,ザンビア
米国環境保護庁(EPA)は12月28日、複数の農薬残留基準値の期限付き緊急免除期間の延長に関する規則を公表した。 当該農薬の残留基準値設定の免除期間を2011年12月31日から2014年12月31
米国環境保護庁(EPA)は12月28日、特定の農薬製品の登録取消命令を公表した。 この取消命令は、2011年4月27日に登録者に通知され、10月24日まで意見募集したが、意見は寄せられなかった。
台湾行政院衛生署は12月28日、「残留動物用医薬品基準」第3条の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 表中の項目名のうち、「禽畜種類」を「動物種類」に改正した(訳注
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