米国環境保護庁(EPA)は7月26日、1 ,1-ジフルオロエタン(1 ,1-Difluoroethane)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、1 ,1-ジフ
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月26日、欧州連合(EU)の複数国で発生した非加熱喫食用調理済み(ready-to-eat、RTE)食品に関連するサルモネラ・
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月26日、カット済みメロンに関連した複数州におけるサルモネラ・アデレード集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.7月26日時点で、本集団
国際獣疫事務局(OIE)は7月26日、32件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ12件(ラトビア、ルーマニア3件、モルドバ3件、ハンガリー2件、ロシア2件、ポーランド)
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は7月26日、シンガポール食品庁(SFA)に再編される旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品の安全及び保障を監督する新たな法的機関、シンガポール食品庁(S
米国食品医薬品庁(FDA)は7月26日、乳製品の識別規格見直し及び最新化のためにFDAが取り組んでいるプロセスに関するFDA長官の声明を公表した。概要(抜粋)は以下のとおり。 食品の名称等の食品表
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月26日、エナメルグリルグレート(格子)からの金属の放出に関する意見書を公表した(2018年7月26日付け意見書 No.024/2018)。概要は以下のとおり
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月26日、食品中の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)による年次報告書(2017年)を公表した。概要は以下のとおり。 ・2017年の調査では、38種類の
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は7月25日、台湾のコウモリから新型のリッサウイルスが検出された旨公表し、コウモリ等野生動物を触らないよう市民に注意喚起した。概要は以下のとおり。 行政院農業委
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、食品添加物としてのフェロシアン化ナトリウム(sodium ferrocyanide)(E535)、フェロシアン化カリウム(potassium ferrocy
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月25日フルピラジフロン(flupyradifurone)に関する登録決定について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 販売及び使用の正式登録が決定し
米国環境保護庁(EPA)は7月25日、除草剤フロラスラム(florasulam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤フロラスラムを、テフのフォレージ、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、農薬有効成分 BAS 750 F(メフェントリフルコナゾール(mefentrifluconazole))の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年7月
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、2016年の食品の残留農薬に係る欧州連合(EU)報告書(2018年6月21日承認、139ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5348)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、EU規則No.528/2012及びNo.1107/2009の内分泌かく乱物質(ED)の特定のガイダンスに関する意見公募等の結果についてテクニカルレポート(2
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は7日25日、新育種技術に関する欧州司法裁判所の決定についての見解を公表した。概要は以下のとおり。 本日、欧州司法裁判所は、新育種技術に関する重要な決定を行った。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、規則(EU)2015/2283に準じ、新食品としてのキシロオリゴ糖の安全性について科学的意見書を公表した(6月27日採択、20ページ、doi.org/10
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、規則(EU)2015/2283に準じ、新食品としての卵膜加水分解物の安全性について科学的意見書を公表した(6月27日採択、13ページ、doi.org/10
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月25日、花粉症患者のサプリメント摂取に関して注意喚起をした。 サプリメントの摂取に関連したアレルギー事例が、ANSESの栄養監視システムに定期的に
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、Symbiosal(登録商標)の健康強調表示の評価に係るEFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)による科学的意見書(20
欧州連合(EU)は7月25日、植物保護製剤の販売に関して、有効成分フェンアミドン(fenamidone)を更新しない(non-renewal)とする委員会施行規則(EU) 2018/1043(3ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、規則 2283/2015の枠組みにおけるアスタキサンチン(Astaxanthin)の安全性評価に関するデータ募集(期限は2018年12月20日まで)を公表し
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は7月24日、除草剤耐性GEワタの規制解除を公表した。 APHISは、バイエルクロップサイエンスの、除草剤グリホサート及びイソキサフルトール(iso
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月24日、猛暑を安全に過ごすための推奨事項を公表した。 食品は栄養的及び官能的品質を保ち微生物の増殖を遅くするために、適切な低温状態で保持するべきで
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、農薬有効成分デルタメトリン(deltamethrin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英
米国食品医薬品庁(FDA)は7月24日、サルモネラ汚染の可能性のある原料を使用したリッツ、ゴールドフィッシュ等の製品の自主的リコールについてFDA長官の声明を公表した。概要は以下のとおり。 FDA
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、動物由来食品に含まれる禁止薬理有効成分の介入参照値(Reference Points of Action (RPAs))の設定時に考慮されるべき方法論的原則
欧州連合(EU)は7月24日、認可済の新食品のEUリストを制定している施行規則(EU) 2017/2470を修正する施行規則(EU) 2018/1023(133ページ)の採択を官報で公表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、雌羊(乳用)及び乳用山羊に使用する飼料添加物としてのLevucell(登録商標)SC(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-197
欧州連合(EU)は7月24日、酢酸銅(II)一水和物(Copper(II) diacetate monohydrate)、ジヒドロキシ炭酸銅(II)一水和物(Copper(II) carbonate
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、全動物種に使用するイライト、モンモリロナイト及びカオリナイトの天然混合物(Argile Verte du Velay)の安全性に関する科学的意見書(2018
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月23日、輸入冷凍ベリー類は摂取する前に加熱するよう注意喚起を繰り返した。概要は以下のとおり。 FSAIは消費者に対し、輸入冷凍ベリー類は摂取する前に1分以上
米国環境保護庁(EPA)は7月23日、殺虫剤フロニカミド(flonicamid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤フロニカミドを、複数の作物に適用す
台湾行政院農業委員会は7月23日、ジコホール等11種類の農薬を使用禁止農薬とし、25%アセフェート乳剤等6種類の農薬の使用方法とその範囲を制限する旨公表した。内容は以下のとおり。 1. 使用禁止農薬
カナダ保健省(Health Canada)は7月23日、カナダにおけるナトリウム摂取量に関する報告書(2017年)を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ政府は、大多数のカナダ国民が依然としてナト
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は7日23日、新育種技術(NBT)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。1/2 FAQは以下の全12問である。 Q1:NBTとは? A1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、肉用鶏に使用するAviax 5%(センジュラマイシンナトリウムを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年6月14日採択)を公表した。概要は以
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は7月23日、動物用医薬品としての抗生物質の供給量が引き続き減少傾向にあるとの情報提供を行った。概要は以下のとおり。 ドイツで動物用医薬品として使用され
欧州連合(EU)は7月23日、新食品として微細藻類Schizochytrium sp.由来の油の用途拡大を認可する委員会施行規則(EU)2018/1032を官報で公表した。 1.欧州委員会施行決定(
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、全動物種に使用する、Ashbya gossypii■■■■■(訳注:黒塗り)により生産されるビタミンB2(リボフラビン)の安全性及び有効性に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、第三国からの伝統的食品のLonicera caerulea L.の液果の届け出に関するテクニカルレポート(2018年6月26日承認、11ページ、doi:10
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、香料グループ評価203,改訂2 (FGE.203Rev2): 2つ又はそれ以上の共役2重結合を有し、更に非共役2重結合を有するか有しない、香料グループ評価1
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は7月20日、サルモネラ属菌汚染の可能性のためにリコールされたFDAが管理するホエー粉末を含む製品について公衆衛生警報を発表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、化学汚染物質への食品由来ばく露量の評価に使用されたデータセットにおける定量限界(LOQ)に関するカットオフ値の利用についてのテクニカルレポート(2018年6
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、第三国からの伝統的食品Digitaria exilis(Kippist) Stapf(フォニオ)の?皮穀粒の届け出に関するテクニカルレポート(2018年6月
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、食品接触材料中で使用するポリ((R)- 3-ヒドロキシ酪酸-co-(R)-3-ヒドロキシヘキサン酸の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のと
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月20日、疫学監視報告書で乳牛及び肉用牛への抗生物質の使用に関する評価結果を公表した。 フランスでは2011年以降、動物用医薬品における抗生物質のリ
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月20日、茨城県、栃木県、千葉県、群馬県産の野菜、果物、乳及び乳飲料、粉乳の香港への輸入を7月24日正午から条件付きで認める旨公表した。福島県産の上記製品を対象
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、全動物種に使用する、Saccharomyces cerevisiae CNCM I-3060株(セレン強化不活化酵母)により生産されるセレノメチオニンの認可
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、肉用鶏に使用するCalsporin(登録商標)(Bacillus subtilis DSM 15544株を含む)の認可更新に関する評価について科学的意見書(
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