欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月18日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に関する2017年疫学報告書(3ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2017年中、欧州連合/欧州経済
カナダ保健省(Health Canada)は9月18日、モノグリセリド及びジグリセリドのクエン酸エステル(CITREM)を乳化剤として使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、食品中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)の存在量に関連するヒトの健康へのリスクに関する科学的意見書(2020年7月9日採択、391ページ、doi: 1
欧州連合(EU)は9月17日、カルベタミド(carbetamide)等7有効成分の被代替物質の候補(※訳注1)リストへの収載に関する欧州委員会施行規則(EU) 2015/408の改正を官報(PDF版
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、微生物Streptomyces lydicus WYEC 108株に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年8月
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、有効成分Purpureocillium lilacinum 251株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年8月21日承認、16ページ、doi
Eurosurveillance (2020 , 25(37):pii=1900670)に掲載された論文:「輸入冷凍イチゴと関連した国際的なA型肝炎ウイルス集団感染の再発生、ドイツ、2018~202
国際獣疫事務局(OIE)は9月17日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱26件(ドイツ、ウクライナ2件、ハンガリー7件、ベルギー、ラトビア、ポーランド2件、モルドバ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、データ収集及びモデリングに関するアドバイザリーフォーラム(訳注:EFSA長官を議長とするEU加盟国等の食品安全機関の代表らによる会議)のタスクフォースによる
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、食品中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するリスクの評価及び耐容週間摂取量(TWI)の設定に関する報道発表を行った。概要は以下のとおり。 EF
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、 2 ,5-フランジオン及び2 ,4 ,4-トリチル-1-ペンテン、2-メチル-2-プロペン酸カリウム塩の共重合体(2-propenoic acid , 2-m
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、N ,N-ジメチル-1-オクタンアミン-N-オキシド(1-octanamine , N ,N-dimethyl- , N-oxide)の残留基準値免除に関する最
欧州連合(EU)は9月16日、有効成分アザジラクチン(azadirachtin)の認可条件に関する欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧
国際がん研究機関(IARC)は9月16日、容器の栄養スコアの表示を基にした食品の栄養学的プロファイルと死亡率の関連性:10カ国におけるがんと栄養に関する欧州前向き研究(EPIC)の結果を公表した。
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第170号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は9月15日、鹿慢性消耗病(CWD)の最新の統計(2020年)を公表した。概要は以下のとおり。 2020年1月1日以降現時点で、CWD検査の結果が陽性であったの
米国食品医薬品庁(FDA)は9月15日、2018年度の農薬分析結果は一貫した傾向を示している旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2018年度残留農薬監視プログラムの報告書を発表した。FD
欧州連合(EU)は9月15日、植物保護製剤の上市に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分ベナラキシル(benalaxyl)の認可を更新しないとすること
ノルウェー自然研究所(NINA)は9月、シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2020年2例目)。概要は以下のとおり。 CWDが確認されたのは、Hardangervidd
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月14日、食品及び飲料水を介した硝酸塩及び亜硝酸塩への複合ばく露量に関する報告書を公表した。 硝酸塩及び亜硝酸塩は食品及び飲料水から摂取される。これ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月14日、アルミニウムのリスク評価に関する報告書を公表した。 人々は、食品、パーソナルケア製品、洗浄剤、土壌粒子、ハウスダスト等様々な汚染源からアルミ
欧州連合(EU)は9月14日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分ブロモキシニル(bromoxynil)の認可を更新しないとする
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月14日、乳児用調製乳及びフォローアップ調製乳にプロバイオティクスを添加することによる健康上の便益に関する最新の意見書(2020年9月14日付け、No.040
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月14日、硬度が非常に低いミネラルウォーターに関する健康影響についての意見書(2020年9月14日付、No.041/2020)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は9月11日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ってリスクの低い有効成分として炭酸水素ナトリウム(sodium hydrog
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月11日、新たに鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した(2020年2例目)。概要は以下のとおり。 Hardangervidda(訳注:ノルウェー南部の高原
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は9月11日、新たにトナカイで鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した(2020年2例目)。概要は以下のとおり。 CWDが確認されたのは、Hardanger
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、有効成分キャプタン(captan)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年9月11日承認、28ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月11日、COVID-19に関して消費者向けの最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Webページ「コロナウイルス(COVID-19):食品安全及び動物衛生に
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、有効成分ボスカリド(boscalid)に関するざくろ中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年8月18日採択、22ページ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月10日、細菌性赤痢に関する2017年疫学報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 細菌性赤痢は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では比較的稀な疾病で
国際獣疫事務局(OIE)は9月10日、44件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病2件(マレーシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)1件(米
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、提出された補強データを考慮した有効成分ジチアノン(dithianon)に関する農薬リスク評価の新たなピアレビューの結論(2020年6月16日承認、19ページ
国際獣疫事務局(OIE)は9月10日、国際自然保護連合の種の保存委員会(IUCN-SSC)及び野生生物衛生専門家グループ(WHSG)と合同で、COVID-19パンデミック時代における移動範囲に制限の
世界保健機関(WHO)は9月9日、「2023年へのカウントダウン、トランス脂肪酸の排除に関するWHO報告書2020年」(43ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 トランス脂肪酸(trans-f
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年9月2日~9月9日)。 (2020年9月9日公表) 1. タイにおけるEU向
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、 新規有効成分Pseudomonas fluorescens ACK55株を含有する2種の除草剤の登録を提案した。 EPAは、発芽前除草剤として使用される新規の
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、農薬有効成分クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(20
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は9月9日、国際食品微生物規格基準委員会(ICMSF)の新型コロナウイルス及びその食品安全との関連性についての意見書に関する情報を公表した。 ICMSFの意見は
欧州連合(EU)は9月8日、伝統的な方法で燻製された肉、燻製肉製品、燻製された魚及び燻製魚製品中の多環芳香族炭化水素類(PAHs:polycyclic aromatic hydrocarbons)の
カナダ保健省(Health Canada)は9月4日、スピルリナ抽出物を着色料として使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、スピルリナ抽出物を着色料として食品に使用すること
米国環境保護庁(EPA)は9月8日、除草剤チアフェナシル(tiafenacil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、後述する複数の産品における除草剤チアフ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、農薬有効成分オキサミル(oxamyl)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のイタリア及び共助報告担当加盟国(co-RMS)のフランスによる更新評
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月8日、公報No.18を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(77製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(14製品) 3
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月、動物の病原体の薬剤耐性モニタリングに関する報告書(2018年)を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書のデータは、動物の病原体の薬剤耐性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、有効成分シアゾファミド(cyazofamid)の農薬リスク評価の新たなピアレビューに関する結論(2020年7月28日承認、25ページ、doi: 10.2903
米国環境保護庁(EPA)は9月4日、植物導入保護剤(plant incorporated protectant、PIP)に対する害虫抵抗性を改善するための提案書案に関する意見募集を公表した。概要は以
米国環境保護庁(EPA)は9月4日、殺菌剤ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、動物用飼料非イネ科牧草グループ18の乾草、
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月3日、淡水中のシアノバクテリアについて、監視及び管理を調整することを提案した。 ANSESは、レクリエーション用水、飲料水、漁業用水中のシアノバ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月3日、2018年及び2019年のブロイラーにおける人獣共通感染症のサーベイランスの結果を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMと食品消費者製品安
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