欧州委員会の食品獣医局は、スロバキアにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 スロバキアでは、関連当局の職務分担が明確に定められ、EU法規に則した国内法が整備されている
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「松の実中のカドミウムによる健康リスクはない」(9ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 松の実、ひまわりの種、亜麻仁などの脂肪種子は、カドミウムを
[製品名、ロット等] 牛挽肉製品 1.1.3ポンド入り「Century Farm 80/20 Ground Beef」、消費/冷凍期限:2007年11月3日 2.3ポンド入り「Century Farm
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、淡水で養殖されるサケ科の魚の病原細菌Aeromonas salmonicidaによるせつ腫症のコントロールを目的とした、タイプA動物用医薬
米国健康福祉省(DHHS)は、食品の安全対策を強化し、食品保護計画を更新する旨を公表した。安全対策の概要は以下のとおり。 1.危害が発生する前の予防、食品生産システムの重要ポイントでの介入、問題が特
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、ラクトパミン(ractopamine)、モネンシン(monensin)及びタイロシン(tylosin)の3種混合(three-way co
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された4頭の感染牛は以下のとおり。 (1)カンタブリア州カンタブリア県 Val de Sanl Vice
欧州委員会の食品獣医局は、アルゼンチンにおける口蹄疫に係る動物衛生管理措置、公衆衛生管理システム等に関して視察をし、評価を行った。 アルゼンチンでは、国内のトレーサビリティーの改善に努め、EUへ輸
米国食品医薬品庁(FDA)は15人のリスクコミュニケーション諮問委員会メンバーを選定し公表した。2007年6月5日の公表以降240人が候補に挙がっていた。メンバーはリスクコミュニケーション、リスク認
英国獣医学研究所(VLA)は、11月5日、8月並びに9月の動物疾病サーベイランス定例報告書を公表した。 主要項目は以下のとおり。 1. 2007年8月 (1) 寄生虫性胃腸炎により子牛並びに子羊に
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