キプロスは、消費者が容易に判別可能なように、同国内のスーパーマーケットで遺伝子組換え食品と非遺伝子組換え食品を販売する場合、棚を別にするなど売り場を分離することを義務付ける法律を制定した。同国は、E
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「鳥インフルエンザ時代の食品衛生に関するFAQ ― 消費者はどのように自分自身及び家族を守ることができるのか?」(3月24日更新版/4ページ)を公表した。追加
クロアチアで鳥インフルエンザが発生して以来、同国からEUへの家きん及び野鳥の生鮮肉及び肉加工品、未処理羽毛などの輸入が全面的に停止されていた。しかし、その後、同国による鳥インフルエンザ抑制策が功を奏
英国農薬安全委員会(PSD)は3月30日、新たな生物農薬計画(Biopesticides scheme)の開始を公表した。 2004年10月の規則改定において、代替制御物質の申請手続きを検討する予
EUの食品獣医局は2005年8~9月、日本における公衆衛生・動物衛生管理及びEU向け水産品等の生産状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。以下の結論となっている。 1.公衆衛生
台湾行政院衛生署は3月29日に衛生署令を発し、カルシウム L-トレオネイト(Calcium L-Threonate)を食品添加物(栄養添加物)に追加すること並びにその使用範囲、上限基準量及び規格を公
アセトアミドは、これまで、食品中での使用が認可された香料としてリストに登録されていた。しかし、2005年6月に開催されたFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)において、マウスとラットの
米国環境保護庁(EPA)は、Federal Register(官報)にて、囲い、部屋、食品加工/貯蔵設備構造物における農薬メチルブロマイド(methyl bromide)の使用(結果として食品の許容
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2月24日に行われた第91回定例会議の会議内容の議事録(案)を公表した。概略は以下のとおり。なお、最終議事録は、4月28日に予定されている第92回定例会議で最
米国食品医薬品庁(FDA)は、非う蝕性甘味料スクラロース(sucralose)の健康強調表示(ヘルスクレーム)の許可を最終規則としてFederal Register(官報)に発表した。 規則案に示
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。