オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は7月4日、第2回目の家きん向け鳥インフルエンザワクチン接種について公表した。 1.野鳥の渡りの開始(8月頃)前に、8月1日までに任意のワクチン接種を実施。
WHOは、2006年6月21日付で「鳥インフルエンザ:食品安全上の諸問題」を公表した。この中で、各種質問とその回答を提供している。これは、動物、食品、水に関するものを含んでおり、序文、第一部:動物・
フランス衛生監視研究所(InVS)は、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例数一覧表を6月30日付で更新し、vCJDによる死者数(確定又は推定症例)及び感染者数(推定症例)が18人(訳注:2006
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は7月4日、現在実施中の鳥インフルエンザ(AI)対策を修正または延長する欧州委員会案を承認した。内容は以下のとおり。 1. 飼育鳥及び愛玩鳥の輸入・移動制限
カナダ保健省(Health Canada)は7 月4 日、食品及び医薬品の有害作用に関する季報Canadian Adverse Reaction Newsletterの第3号(電子版8ページ)を公表
WHO中国事務所は6月30日、「中国衛生部が2003年11月のH5N1亜型ヒト感染症例の詳細な情報を提供」と題するリリースを公表した。 WHOは、北京の研究者がNew England Journa
英国食品基準庁(FSA)は7月4日、キャドバリー社製品のリコールに関し開催された臨時の食品における微生物的安全性に関する諮問委員会(Advisory Committee on the Microbi
台湾行政院衛生署は7月3日に公告を発し、「残留農薬安全許容量」の改正草案を公表した。意見募集は8月26日まで。改正の主な内容は、以下のとおり。 ①シアゾファミド、ジノテフラン、メトキシフェノジド、ノ
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.42、2006年6月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 1.o
EUは、2005年における食品飼料緊急警報システム(RASFF)の運用実績に関する報告書を公表した。RASFFはEU及びEFTA/EEA加盟国並びに欧州委員会及び欧州食品安全機関(EFSA)が参加す
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