EUは、2004年度における食品飼料緊急警報システム(RASFF)の運用実績に関する報告書を公表した。RASFFはEU及びEFTA/EEA加盟国並びに欧州委員会及び欧州食料安全庁(EFSA)が参加す
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、Syngenta社が偶発的に流通させた未認可の遺伝子組換えとうもろこしBt-10問題に関し、以下の概要のファクトシートを発表した。 Bt-10に
食品及び飼料中に誤って混入した遺伝子組換えとうもろこしBt10の安全性について米国食品医薬品庁(FDA)は環境保護庁(EPA)と連携して取り組んでおり、この件に関するFDAの考え方を公表した。内容概
5.グルホシネート グルホシネートには遺伝毒性・発癌性・生殖毒性はなく、ADIを0.021 mg/kg bw/dayと設定した。ARfDについては、実験結果から妊娠期の女性には0.021 mg/kg
3.ジウロン ジウロンには発癌性がある。また、当該物質の残留物に関しては分析が完全ではないため、消費者に対するリスク評価も行えず、MRLも設定不可能であった。詳細は以下のURLを参照。 Http:/
台湾行政院衛生署は4月26日、「残留農薬安全許容量(Pesticide Residue Limits in Foods)」を改正した。 改正版は、下記URLから全文入手できる。(中国語版) htt
EUの遺伝子組換え体(GMO)に関する共同体基準研究所(CRL)である共同研究センター(JRC)は、スイスのSyngenta社が提案するGMとうもろこしBt10を検出するためのPCRアッセー技法を採
フランス農漁業省食品総局は、4月25日、26日付の業務通知で2件のサーベイランス計画の結果を公表した。 ①「乳製品における細菌品質サーベイランス計画の結果」 欧州委員会の依頼に応じて策定された本計
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月26日、「Salmonella enterica 血清型Agonaによるサルモネラ症流行:2005年1月?4月」を更新した。 現在までに特定された患者は生後
[製品名] 「Thu?n Ph?t Seasoning Sauce」 (調味ソース・ベトナム産) [ロット等] 300 ml ガラス容器入り、UPC 8 934712 106052。全てのコードの
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