カナダ保健省は7月19日、飲料水中のmethyl tertiary-butyl ether(MTBE)の許容ガイドラインを0.015mg/lとする連邦・州合同飲料水検討委員会(CDW)からの諮問答申
欧州委員会は7月15日、TSEロードマップを採択した。 これはEUの現行BSE対策に対する短・中・長期の見直し内容を概説した検討資料である。例えば、特定危険部位(SRM)除去対象月齢、飼料規制(フ
①フィリピンの低病原性鳥インフルエンザ:Bulacan州Calumpit Cityの農場で発生。感受性動物はアヒル230羽・鶏20羽・ヒヨコ30羽。通常のhaemagglutination inhib
2004年4月、欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、遺伝子組換えとうもろこしMON 863 x MON 810の安全性評価に際し、追加データとして、90日間ラット試験の必要性に関して意見が分
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、害虫抵抗性及びグリホサート耐性遺伝子組換えとうもろこしMON863 x NK603の食品及び飼料用販売、輸入及び加工に関し、その安全性の評価を行った。今回
カナダ保健省は7月19日、イタリアの研究所が行ったアスパルテームの発がん性に関する研究結果に対する政府の当面の対応についての通知を発表した。 ①2005年7月14日、アスパルテームに発がん性の可能性
カナダ保健省は7月19日、低リスク農薬(Reduced-Risk Pesticides)の更新リストを公表した。これは低リスク農薬の登録を促進することを主旨として、その登録を容易にするために北米自由
7月19日、ジョハンズ農務長官は、チリが30ヶ月齢以下牛の牛肉及び牛肉製品の輸入を再開することを発表した。 「国際基準に基づいたチリ政府の決定を賞賛する。これは牛肉の国際取引正常化へ向けた一歩であ
英国食品基準庁(FSA)は、その諮問機関の1つである食品の微生物学的安全性に関する諮問委員会(ACMSF)が、カンピロバクターに関する調査報告書2を提出したことを7月18日付けホームページで伝えた。
フランス衛生監視研究所(InVS)は、フランス南部マルセイユ沿岸地帯の鉛及びヒ素汚染に係る文書を公表した。 マルセイユ南部の沿岸地帯は19世紀に重要な産業活動の拠点であったことから、土壌及び海洋の
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