食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01010420149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、害虫抵抗性遺伝子組み換えとうもろこしMON 863 x MON 810の輸入と加工に関する科学パネルの意見書 |
| 資料日付 | 2005年7月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 2004年4月、欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、遺伝子組換えとうもろこしMON 863 x MON 810の安全性評価に際し、追加データとして、90日間ラット試験の必要性に関して意見が分かれ、安全性評価に合意に至ることができなかった。90日間ラット試験に関するデータの提出後、欧州食品安全機関(EFSA)は、科学パネルにMON 863 x MON 810の評価を依頼していた。科学パネルは、挿入DNAの分子特徴、標的たん白質の発現について科学的に評価し、栽培上の特徴と構成成分に関する比較分析、新たん白質と交雑種そのものについての毒性やアレルギー性に関する安全性評価を行った。 MON 863 x MON 810の挿入DNAを分析したところ、MON 863 とMON 810のそれぞれの構造的特徴が保持されいることを確認した。また、MON 863 x MON 810中のCry3Bb1及びCry1Abたん白質の発現量は、MON 863、MON 810単独種の場合よりも多いものの、そのたん白質の発現量の幅が広く、MON 863とMON 810の単独種と交配種のCryたん白質の発現量が重複している部分もあった。科学パネルは、こうしたデータから安全性に懸念は生じないと結論付けた。また、Cry3Bb1、Cry1Ab及びNptIIたん白質の安全性とアレルギー性に関しては、既に発表された単独種についての意見書中で好意的な意見が表明されている。 ブロイラーの給餌試験と、げっ歯類の90日間亜慢性試験の結果、MON 863 x MON 810は副作用を引き起こさないことが確認されたため、MON 863 x MON 810は栄養学的特性上で従来型のとうもろこしと異なるものではなく、安全性に懸念は生じないと結論付けた。 それゆえ、MON 863 x MON 810に関する情報は、加盟国からの懸念を払拭するに十分であり、MON 863 x MON 810は人間や対象動物の健康に悪影響を及ぼすものではないと科学パネルは結論を下した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | EFSA |
| URL | http://www.efsa.eu.int/science/gmo/gmo_opinions/1030/gmo_opinion_ej251_mon863x810_en1.pdf |
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