欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は5月29日、4月29日にブリュッセルで開催された、フードチェーン及び動物衛生に関する常任委員会(SCFCAH)のサマリーレポートを公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、遺伝子組換えプラスミドDNAからなる動物用ワクチンの魚のゲノムへのDNA挿入を評価するためのデータの適合性に関する科学的助言(2013年5月17日採択、8ペ
欧州連合(EU)は5月30日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す委員会施行規則(EU) No 996/2012を一部改正
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月30日、生鮮野菜の残留農薬検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、食品の定期検査の一環として、国産の生鮮野菜の検体について、430種類以上の残留農薬
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月30日、冷凍食品が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新した(最終更新)。概要は以下のとおり。 19州から計35人の感染届出があ
米国環境保護庁(EPA)は5月29日、生育中の作物又は収穫後の農産物に適用される農薬製剤中(特に溶媒として)の不活性成分として使用される場合の5-(ジメチルアミノ)-2-メチル‐5-オキソペンタン酸
米国環境保護庁(EPA)は5月29日、ブルーベリー及びトマトにおける殺菌剤トリホリン、その代謝物及び分解物の残留基準値に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月29日、オレゴン州で見つかった未認可の遺伝子組換え(GE)小麦に係るQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1:最初の試料がオレゴン州立大学の学者に付託さ
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月29日、未認可の遺伝子組換え(GE)小麦がオレゴン州で見つかったと発表した。概要は以下のとおり。 オレゴン州の1農場で採取した試料を検査した結果、グリホサ
国際獣疫事務局(OIE)は5月29日、第81回総会の主な決議事項(日本のBSEステータス含む)について発表した。概要は以下のとおり。 1. 国際規格・ガイドライン (1) 動物愛護(略) (2) 牛
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。