フランス農漁業省は、新たに2頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年28頭、1991年以降974頭となる。当該牛はと畜場スクリーニングで発見された。以下に迅速検査結果日/ウェスタンブロット確
フランス農漁業省は、新たに2頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年28頭、1991年以降974頭となる。当該牛はと畜場スクリーニングで発見された。以下に迅速検査結果日/ウェスタンブロット確
ドイツ・ザクセン州でBSE感染牛が確認された。感染牛は2000年9月6日出生。 (ドイツのBSE感染牛:今年26頭、累計383頭)
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は、以下の2件の調査報告書をEnvironmental Health Perspective(Vol.113 ,No.10 , October 2005)に掲載し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「ドイツの飲料水中の平均フッ化物量は少ない」(1ページ半)を公表した。概要は以下のとおり。 フッ化物は環境中に広範に存在する物質であり、飲料水中にも
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、トップページに開設した「鳥インフルエンザ最新情報」に18日付「ルーマニア及びトルコで先般発生した高病原性鳥インフルエンザウイルスの鳥類相から国内への侵入リスク
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、2004/2005年食品残留物質サーベイランス計画(Food Residue Surveillance Programe: FRSP)の調査結果を公表した
OIEは、ロシアの要請により専門家チームをシベリアに派遣し、同地域で発生した鳥インフルエンザ(AI)の状況を調査したが、10月14日、その報告書を公表した。 主な結論の1つとして、渡り鳥は一定の条
EU加盟国は10月14日、鳥インフルエンザ(AI)のリスクを減らすための欧州委員会のAI対策強化案を満場一致で承認した。 具体的には、農場でのバイオセキュリティを強化し、渡り鳥の飛翔経路に近い水場
欧州委員会は10月15日、英国のOIE研究所がルーマニアとトルコの鳥インフルエンザ(AI)の試料からA/H5N1亜型ウイルスを確認したと発表した。遺伝子解析により、このA/H5N1株は、中央アジア及
①ルーマニアの鳥インフルエンザ:前回発生報告1942年(高病原性)。自家飼育の採卵鶏58羽とアヒル42羽(計100羽)のうち36羽が死亡、残り全羽を殺処分。アヒル3羽と鶏2羽から採取した試料を検査し、