EUにおいて、プロポキシカルバゾンは、既に除草剤として使用することが認可されている。これまで、当該物質の仕様は少量生産に基づいたものであったが、今回、申請者は大量生産に基づく純度基準の改定を行い、仕
EUにおいて、プロポキシカルバゾンは、既に除草剤として使用することが認可されている。これまで、当該物質の仕様は少量生産に基づいたものであったが、今回、申請者は大量生産に基づく純度基準の改定を行い、仕
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、動物由来製品及び動物由来製品を含む食品に適用される微生物学的基準(訳注:それを超過すると食品が微生物、その毒素又は代謝産物に許容できないレベルで汚染されており
カナダ環境省は5月18日、鳥インフルエンザ対策のための関係省庁合同の2006年野鳥調査の骨子を公表した。その概要は以下のとおり。 ①調査期間は春、夏、秋。 ②2005年の調査と同様に渡り鳥の飛行経路
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、鳥インフルエンザ(AI)に関する新省令が5月17日に発効した旨を公表した。新省令(APA/1500/2006)は、最新のリスク評価に基づき、省令(APA/571
英国獣医学研究所(VLA)は5月18日、2006年2月のサーベイランス報告書(11ページ)を公表した。 主要項目は以下のとおり。 1.胸膜肺炎について3ヶ所でMannheimia hoemolyt
英国獣医学研究所(VLA)は5月18日、2006年3月のサーベイランス報告書(11ページ)を公表した。主要項目は以下のとおり。 1.牛における悪性カタル熱(MCF)の増加: ①Starcross地方
欧州委員会は5月18日、デンマーク当局から同国でH5N1亜型ウイルスにより家きん農場で鳥インフルエンザ(AI)が発生したとの通知を受けた。家きん農場では採卵鶏、アヒル、ガチョウ、クジャクなど100羽
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月18日、「欧州における食品のラベル表示」に関する意見募集を発表した。 1.意見募集の背景及び目的 食品ラベル表示に関する欧州連合の政策を通知し、EU加盟国に
欧州委員会の保健消費者保護担当委員は5月17日、欧州議会がBSEに関するEU規則の改訂案を票決したことに歓迎の意を表した。修正規則が施行されれば、欧州委員会には、2005年7月に発表されたTSEロー
フランス農漁業省は、新たに1頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年2頭目、1991年以降979頭となる。当該牛はリスク牛に対する疫学サーベイランスで発見された。 概要は以下のとおり。 1