フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新食品成分の市場流通に関する英国食品基準庁(FSA)による初期評価報告書「欧州規則EC258/97に基づく飲料及び乳製品に使用するAspergillus ni
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新食品成分の市場流通に関する英国食品基準庁(FSA)による初期評価報告書「欧州規則EC258/97に基づく飲料及び乳製品に使用するAspergillus ni
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月30日、殺菌剤グルタルアルデヒド(Glutaraldehyde)を有効成分とする農薬原体UCARCIDE 250 Antimicrobial及び製剤G
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、2007年7月6日に開催した旋毛虫症に関する専門家会合の報告書「ドイツにおけるイノシシの旋毛虫感染と対策」(8ページ)を公表した。報告書は以下の6項目から成り
(1)フィンランドの狂犬病続報1号(最終報告):その後発生なし。他の動物との接触はなかったが念のためテンジクネズミ1匹を安楽死(11月29日受信) http://www.oie.int/wahid-p
(11)韓国の低病原性鳥インフルエンザ:前回発生2007年3月。1アヒル農場で発生。血清サーベイランスで堆積糞便から低病原性H7N8を同定、当該農場の全3 ,800羽のほか、近隣3農場を含め19 ,2
台湾行政院衛生署は11月29日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第115号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.細菌性赤痢とは 台湾中部の小学校で下
米国食品医薬品庁(FDA)は、生鮮家きん肉と体処理における抗菌剤としての塩化セチルピリジニウム(CPC)の使用条件を拡大する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 Safe Foods社の申請に
欧州委員会の食品獣医局は、ハンガリーの動物副産物の衛生ルールに関して視察をし、評価を行った。 ハンガリーでは、前回の視察時に指摘された問題点のほとんどが改善されていなかった。今回は、特に、死亡した
英国獣医学研究所(VLA)は11月29日、2007年10月の動物疾病サーベイランスの定例報告書を公表した。 主要項目は以下のとおり。 1. 牛でサツマイモの給餌によるイポメアノール(Ipomaen
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、イングランド東部のサフォーク(Suffolk)州にある農場において11月12日に発生が確認された高病原性鳥インフルエンザ(AI)に関し、その発生源を明確に