2006年4月、EFSAは肉用鶏用飼料添加物6-phytase(Schizosaccharomyces pombe(ATCC 5233)により産生される酵素製剤)の安全性と有効性に関する意見書を公表
2006年4月、EFSAは肉用鶏用飼料添加物6-phytase(Schizosaccharomyces pombe(ATCC 5233)により産生される酵素製剤)の安全性と有効性に関する意見書を公表
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令の発効後、2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を
EUにおいては、動物用医薬品トリクラベンダゾールの残留基準値は、従来、牛・羊の筋肉・腎臓及び肝臓などを対象として設定されていたが、今回、設定対象を全反芻動物の筋肉・脂肪・腎臓及び肝臓に拡大することを
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、ハンガリーにおける生体動物及び動物製品の農薬等残留・汚染物質規制の状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 規制のための体制が整備さ
[製品]カットフルーツ(カンタロープ、ハニーデューなど) (Krisp-Pak Brand packaged fresh cut fruit) [ロット]消費期限:11/30/06以前 [製造者]Kr
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品及び飲料水と接触するポリエチレンテレフタレート(PET)製リサイクル容器の使用に起因する健康リスクについて検討することを決定し、今般2006年11月27日
欧州委員会は、2001年3月、食品中のダイオキシン及びダイオキシン様PCBなど汚染物質の最大基準値を設定した。それに関連して、食品中の上記汚染物質のバックグラウンド濃度の時間的推移を観察するため、欧
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、リステリア、リステリア症及びAFSSAの研究プロジェクトを紹介した文書(1ページ)及び次の3つの文書を公表した。 ①プレスリリース(2ページ) ②11月29日
英国食品基準庁(FSA)は11月27日、食品における微生物的安全性に関する諮問委員会(ACMSF)の2005年報を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 第1章 管理関連 組織、公開性、他の
EFSAは、①栄養補助食品に使用されるリンゴ酸マグネシウム及び亜鉛、②栄養補助食品・特定栄養食品及び一般向け食品に使用されるリンゴ酸カルシウムの安全性と生体利用効率について評価するよう要請を受けた。