フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、反すう動物組織の伝達性海綿状脳症(TSE)の感染性に関する要素について食品総局(DGAL)から総括の要請があり、2010年4月14日付で意見書を提出した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、反すう動物組織の伝達性海綿状脳症(TSE)の感染性に関する要素について食品総局(DGAL)から総括の要請があり、2010年4月14日付で意見書を提出した。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、水産物中の寄生虫のリスク評価に関する科学的意見書(2010年3月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 水産物媒介性のヒトの寄生虫症は、条虫類
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年4月13日発行の機関誌週刊疫学報告第13号で、フランス領ギアナ(南米大西洋沿岸ブラジル北部と国境を接する地帯)で砂金採掘によって発生した水銀公害の疫学報
米国環境保護庁(EPA)は4月14日、農産物の収穫前及び動物に使用する農薬の不活性成分アルキル(C12-C16)ジメチルアンモニオアセテート(界面活性剤)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は4月14日、殺菌剤カスガマイシンの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月14日まで受け付ける。
米国環境保護庁(EPA)は4月14日、除草剤チフェンスルフロンメチルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年6月14日まで受け付ける。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、ステビオール配糖体(Steviol glycosides)の申請された食品添加物用途の安全性に関する科学的意見書(2010年3月10日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、動物由来食品の微生物による表面汚染の除去に使用する物質の安全性と有効性評価のためのデータ提出に関する手引書の改訂版(2010年3月11日採択)を公表した。概
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は4月14日、市場及び包装場で販売されている農産物中の残留農薬の検査結果(2010年3月分(2))を公表した。93サンプル中87サンプルが合格、合格率は93.5%だった
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月14日、欧州食品安全機関(EFSA)が前日に公表したビスフェノールA(BPA)に関する情報(これまでの評価)を紹介した。概要は以下のとおり。 BPAはこれ