台湾行政院衛生署は12月22日及び23日に、以下の食品添加物3物質に関する公告等を公表した。各物質の公表内容概要は、以下のとおり。なお、3物質はいずれも食品中の栄養素不足を補う目的で使用される栄養添
新たに登録された動物用医薬品は、めん羊の寄生虫駆除を目的とする経口投与薬品CYDECTIN (moxidectin)。使用方法は体重5 kg当たり1 ml。投与後7日以内は食用として処理されないこと
WHOは、12月23日付「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-50」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付けで更新した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は、食品、サプリメントに関し国民が健康的な選択を可能にするための情報提供に努めている。今回、大麦製品による心臓疾患(CHD)のリスク低減効果のヘルスクレームを許可した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ビスフェノールAのエストロゲン作用に関する新研究と、リスク評価に対するその有意性」(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ビスフェノールAは、
欧州食品安全機関(EFSA)は、EU加盟25ヶ国とノルウェーから、11の人獣共通感染症に関する2004年以前のデータを収集し、人獣共通感染症の傾向と感染源に関するレポートを作成した。本レポートで取り
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、「リコピンを豊富に含むトマトのオレオレジンの食品成分としての使用拡大(規則258/97/EC)について英国当局が作成した
イタリアでは、低病原性鳥インフルエンザの感染抑制を目的とし、主に北部イタリアでワクチン接種及び移動制限措置を講じてきた。しかし、最近、ワクチン接種実行地域での鳥インフルエンザの抑制状況が良好であると
旋毛虫症の公的抑制策に関して、現在、EU加盟国で独自に制定している抑制策をEUレベルで統一するため本規則を制定した。主に、と体のサンプリング方法、旋毛虫症検査の種類と衛生保証印に関する取り決め、検査
EUの欧州委員会は12月21日、有機生産に関する新規則案を採択した。ねらいは消費者・生産者の双方に、より明確な指針を与えることにある。 制定されれば、有機食品生産者はEU有機ロゴの使用・不使用を選
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