EUの食品獣医局は2005年7月、アルゼンチンにおけるEU向け柑橘果実の規制制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 前回視察時(2001年)の指摘事項に対
EUの食品獣医局は2005年8月、ブラジルにおけるEU向け柑橘果実の規制制度を強化するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 妥当な規制制度を維持しており、勧告に対する
米国農務省(USDA)監査局(OIG)は、動植物検疫局(APHIS)によるBSEサーベイランス(PhaseⅡ)及び食品安全検査局(FSIS)によるBSEサンプリング、SRM、先進的機械回収肉(Pha
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、酵素飼料添加物の使用許可に関する4本の意見書を公表した。いずれも競争消費不正抑止総局からの諮問で、改正済み指令70/524/EECの枠組みに入る。 ①endo
スイス連邦保健局(BAG)は、2005年に認可した新食品及び添加物の一覧を公表した(独語及び仏語)。掲載事項は以下のとおり。 ①新食品179種:製品名、製造社、認可期間 ②添加物28種(暫定的個別認
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、食品中の鉄源として使用されるグリシン酸鉄(Ferrous bisglycinate)の安全性と生体内利用効率に関して助言を行うよう要請を受けた。 200
欧州食品安全機関(EFSA)は、ブドウや穀物用の殺虫剤及び軟体動物駆除剤として認可申請がなされていたチオジカルブ(Thiodicarb)について、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレ
欧州食品安全機関(EFSA)は、冬小麦やリンゴ用の殺菌剤として認可申請がなされていたシプロジニル(Cyprodinil)について、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレビューを行った。
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、米国とタイが果物・野菜の放射線照射について同等作業計画体制(Framework Equivalency Work Plan - FEWP)に署名し
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。