米国環境保護庁(EPA)は1月9日、殺菌剤ジフェノコナゾール(Difenoconazole)の残留基準値に関する最終規則を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.残留基準値の新規設定 果菜類(0
米国環境保護庁(EPA)は1月9日、除草剤メソトリオン(Mesotrione)の残留基準値をベリー類(0.01ppm)とする等8産品について新規設定する最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有
欧州食品安全機関(EFSA)は、酵素飼料添加物Natuphos(3-フィターゼ)の適用拡大の安全性に関する科学パネルの意見書を公表した。 Natuphosは、Aspergilus nigerの遺伝
米国環境保護庁(EPA)は1月9日、殺虫剤ゼータ-シペルメトリン(Zeta-cypermethrin)の光学不活性のラセミ体(inactive R-isomers)を含む残留基準値を柑橘類(0.35
米国環境保護庁(EPA)は1月9日、殺虫剤ポリヘキサメチレンビグアナイドハイドロクロライド(PHMB)を食品取扱い施設における食品接触面の消毒液として使用する場合、残留基準値規制の対象から除外する最
英国獣医学研究所(VLA)は、1月8日、2007年10月~12月に発表された動物感染症関係論文リスト(掲載論文名55点)を公表した。 主要論文は以下のとおり。(著者/題名/掲載誌) 1.Arnol
米国環境保護庁(EPA)は1月8日、N-メチルカーバメイト系殺虫剤・線虫駆除剤カルボフラン(Carbofuran)含有の全農薬はヒト及び環境に過度の有害作用を一般的に引き起こし、再登録の要件を満たし
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月8日、除草剤ニコスルフロン(Nicosulfuron)を有効成分とする農薬原体、製造用濃縮剤及び製剤の継続登録を求める再評価決定案(68ページ)を公表し
EUでは、EU規則1935/2004に基づき、全ての食品接触物質について、使用認可決定前にリスク評価を行うとともに、使用認可済みの食品接触物質についても必要に応じて再評価を行っている。今回は以下の9
(1)デンマークのスクレイピー続報1号(最終報告):その後2農場で発生。めん羊2頭に症状、うち1頭が死亡。今回を含め計3頭とも検査で感染価の弱い非定型と判明(1月3日受信) http://www.oi
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