台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月29日、1月から6月にかけて実施した「涼麺」(訳注:冷やしそば、うどん)のサンプリング検査結果を公表した。 各県・市は1月から6月までに、コンビニエンスストア・
英国残留農薬審査委員会(PRC)は7月29日、2010年第1四半期の残留農薬モニタリング結果を公表した。 今回のモニタリングでは、鞘付き豆、チリペッパー、ブドウ、モモ、ネクタリン及びナシのサンプル
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトの感染確定症例一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (7月29日付け) エジプト
Eurosurveillance 7月29日号(Volume 15 , Issue 30 , 29 July 2010 )に掲載された食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 2010
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、国民の農薬に対する認識を調査した報告書「食品中の残留農薬」(106ページ)を公表した。調査結果の概要は以下のとおり。 農薬に関する情報は消費者に届いていない
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月28日、英国食品基準庁(FSA)及びウェールズ議会政府と共同で欧州委員会のTSEロードマップ2について利害関係者に対し意見募集を開始した。この非公式意見
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、食品添加物としてのルテイン(E 161b)の再評価に関する科学的意見書(2010年7月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(ANS)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、選択した微量元素及び超微量元素の生物学的役割、飼料中の含量及び動物栄養における要件などリスク評価の諸要素に関してEFSAに提出された技術的報告書(2010年
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年7月27日発行の週刊疫学報告(BEH、No.31-32)に、2006~2008年の期間にフランスで発生した集団食中毒疫学報告を掲載した。 2006~2
米国食品医薬品庁(FDA)は7月28日、食中毒の予防を目的として開設した要申告食品登録(Reportable Food Registry:RFR)電子ポータルが一定の成果を上げていると発表した。運用
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