英国食品基準庁(FSA)は12月20日、鶏肉におけるカンピロバクター汚染低減に関し英国家きん業界及び主要小売業者と合意した新目標値を公表した。 英国国内で販売される生の鶏肉の2/3近くがカンピロバ
台湾行政院衛生署は12月20日、疾病管制局CJD作業グループが18日に2010年第12回CJD症例審査会議を開き、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例1例を変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vC
台湾行政院衛生署疾病管制局は12月20日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)のほぼ確実例について、解剖を行わなかったことを批判する報道を受け、理由を説明した。19日に報道された内容は「強制
英国食品基準庁(FSA)は12月20日、ビスフェノール A(BPA)を含む哺乳瓶の12ヶ月までの幼児への使用を禁止する欧州委員会指令を実施する国内規則案に関し意見募集を開始した。 欧州委員会は20
EUは12月18日、理事会指令91/414/EEC、AnnexIへのピリオフェノン(pyriofenone)収載の可能性を勘案し詳細審査のために提出された関係書類について大筋での完全性を認める委員会
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月7日、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)※及びデンマーク工科大学(DTU)と協力協定を締結した。食品安全に関する連携を欧州レベルでも改善し、効率
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、菜種のエタメツルフロンメチルの残留基準値(MRL)設定に関する理由付意見書を公表した(12月15日採択)。概要は以下のとおり。 1.カナダで春蒔き菜種に認
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、さまざまな食品中のフルベンジアミドの既存残留基準値(MRL)に関する理由付意見書(12月16日採択)を公表した、概要は以下のとおり。 1.担当加盟国(RM
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月17日、2009年における動物用医薬品並びに農薬使用の有害事例処理・分類状況に関する報告書を公表した。 有害事例報告プログラム(Advers
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、カテゴリー1(訳注:高リスクに分類)の動物副産物及び植物油由来のバイオディーゼル生産における副産物としてのグリセリンのヒトの健康及び動物衛生に対する非生物
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。