アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は5月4日、南アフリカへの牛肉の輸出に関して情報提供した(通知No.MH07/2017)。概要は以下のとおり。 DAFMは、全ての事業者に対して、南アフリ
米国農務省(USDA)は5月4日、米国産牛肉のブラジルへの最初の貨物の到着を発表した。概要は以下のとおり。 ソニー・パーデュー農務長官は、13年ぶりとなる米国産生鮮牛肉の最初の貨物がブラジルに到着
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 18 , 04 May 2017)に掲載された「2013年から2014年にドイツの養豚に関連するサルモネラ・ミュンヘンによる連
国際獣疫事務局(OIE)は5月4日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ10件(台湾 H5N2、イラン H5N1 H5N8、マレーシア H5N1、メキシコ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)及びドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)と共に日本の食品安全委員会(FSCJ)を訪問した旨を報道発表した。概要は以
カナダ保健省(Health Canada)は5月3日、Lactococcus lactis DSM 11037株を脱酸素剤として一部の調整圧力包装(MAP)又は真空包装保存された食肉製品に使用するこ
カナダ保健省(Health Canada)は5月3日、乳酸カルシウムを、成形肉、家きん肉及び魚製品中のアルギン酸ゲルのカルシウム源として使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局
カナダ保健省(Health Canada)は5月3日、塩化カルシウムを食肉軟化剤として、規格基準のある一部の食肉製品に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、塩化カルシウム
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、規則(EC) No 396/2005に基づく食品及び飼料における残留農薬に係るデータの報告(2016年のデータ収集)に関する手引書(2017年4月7日採択、4
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月3日、Vulto Creamery社製造のソフト生乳チーズに関連したリステリア症の複数州における集団発生に関して最終情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月3日、病原性細菌に汚染された“do-it-yourself”CRISPR遺伝子操作キットに関するリスク評価書を公表した(6ページ)。 ドイツ当局は3月24
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、アレルゲン類及び空気感染性植物病原体(airborne plant pathogens)に関するテーマ別助成事業を10月25日まで募集する旨を報道発表した。概
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月2日、有機リン系殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)の補足毒性評価報告書(125ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該評価
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、低レベルの遺伝子組換え体(GMO)のリスク評価に関するガイダンスについての一般意見聴取に関して公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、食品及び飼料原料に
Journal of Allergy and Clinical Immunology(Vol.139 ,No.5 ,2017年5月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。
International Archives of Allergy and Immunology(Vol.172 ,No.3 2017年5月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下の
米国環境保護庁(EPA)は5月1日、殺線虫剤チオキサザフェン(tioxazafen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、チオキサザフェンをトウモロコシ(ほ場
世界保健機関(WHO)は5月1日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から4月21日、28人の追加感染確定症例の届出
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月、2015年のボツリヌス症調査概要を公表した。概要は以下のとおり。 2015年、合計199人のボツリヌス症確定症例及び14人のほぼ確定症例がCDCに報告され
欧州連合(EU)は4月29日、植物保護製剤の有効成分としてメソスルフロン(mesosulfuron)(リスク評価では、類縁体のメソスルフロンメチル(mesosulfuron-methyl)が検討され
欧州連合(EU)は4月29日、植物保護製剤の有効成分としてシハロホップブチル(cyhalofop-butyl)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2017/753を官報で公表した。認可の更新期間
欧州連合(EU)は4月29日、食品接触用プラスチックの材料及び物品の製造に使用できる物質のリストに6物質を追加するなど関連規則を一部改正する委員会規則(EU) 2017/752を官報で公表した。概要
欧州連合(EU)は4月29日、食品接触用プラスチックの材料及び物品の製造に使用できる物質のリストに6物質を追加するなど関連規則を一部改正する委員会規則(EU) 2017/752を官報で公表した。概要
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月28日、グリホサートの評価見直しに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 当該FAQは、カナダにおけるグリホサートの安全な使用に関するものであ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月28日、グリホサートの評価見直しの結果を公表した。概要は以下のとおり。 今回の評価見直しでは、グリホサートに関して、飲用水経由ばく露、食品経由ばく露
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、2016年遺伝子組換え体(GMO)のリスク評価科学的ネットワークの年次報告を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAのGMOリスク評価科学的ネットワーク(
カナダ保健省(Health Canada)は4月28日、エリスリトールを甘味料として、食事代替品の乾燥飲料ミックス及び種々の形態の栄養補給食品(棒状のスナックタイプのもの:bar、インスタントの朝食
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、農薬有効成分ジクロルプロップ-P (dichlorprop-P)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Sta
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月28日、食品安全レポート(2017年3月分)を公表した。食品約13 ,700検体のうち、約3 ,900検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
国際連合食糧農業機関(FAO)は、食品安全におけるリスクコミュニケーションに関するハンドブックを刊行している。概要は以下のとおり。 このハンドブック「食品安全に応用されるリスクコミュニケーションに
国際獣疫事務局(OIE)は4月27日、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(リトアニア、ザンビア、ウクライナ、ポーランド)、高病原性鳥インフルエンザ13件(ル
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は2017年4月26日、薬剤耐性(AMR)に関し「薬剤耐性ワークショップ-動物における抗菌性物質の使用:データ収集で得られたものと課題」と
世界保健機関(WHO)は4月27日、サウジアラビアのMERS-CoV感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point fo
フランス厚生省は4月27日、Intermarche、Leclerc、Auchan、Fleury Michon(食品業者)は関係省庁と共に栄養に関する情報提供のための栄養-スコアロゴの表示に関する憲章
欧州連合(EU)は4月26日、繁殖用及び又は肥育用の牛や食用ゼラチン等の輸入に用いる獣医学的証明書様式8種並びに食用の複合製品の輸入に用いる証明書様式1種を特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管
欧州連合(EU)は4月26日、繁殖用及び又は肥育用の牛や食用ゼラチン等の輸入に用いる獣医学的証明書様式8種並びに食用の複合製品の輸入に用いる証明書様式1種を特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.317 ,No12 ,2017年3月28日に掲載された食品安全関連情報の表題及びキ
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.317 ,No11 ,2017年3月21日)に掲載された食品安全関連情報の表題及
Risk Analysis(Vol.37 ,No.1 ,2017年1月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Determinants of Seeking and
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.317 ,No9 ,2017年3月7日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキー
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.317 ,No7 ,2017年2月21日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキ
nature(Vol.544 ,No.7648 ,2017年4月6日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 CRISPR-Cas systems exploit viral DNA i
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、農薬有効成分スピノサド(spinosad)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオランダによる評価
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月26日、家畜由来メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の家きん肉からのヒトの感染リスクは低いとの情報提供を行った(2017年4月26日付けBfR情報提供 No.005
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年4月18~26日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年4月26日公表) 1. フランスのリヨン空港国
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月26日、食品基準通知(11-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1127‐ワインの加工助剤:ワインの加工助剤とし
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.317 ,No.2 ,2017年1月10日)に掲載された食品安全関連情報の表題及び
欧州連合(EU)は4月25日、植物保護製剤の有効成分としてメソトリオン(mesotrione)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2017/725を官報で公表した。認可の更新期間は、2017年6
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は4月25日、バイオテクノロジー規則改定案の一般意見募集期間に関して公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、当局のバイオテクノロジー規則改定案に対する一般
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、香料グループ評価49改訂1(FGE.49Rev1):優先順位リストのキサンチンアルカロイド類に関する科学的意見書(55ページ)を公表した。概要は以下のとおり
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