欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、乳及びその他の動物由来食品中に存在するテトラヒドロカンナビノール(THC)に関連するヒトの健康影響に関する科学的意見書(2015年6月5日採択)を公表した。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月25日、2014年のヒト及び動物における抗生物質の使用及び薬剤耐性に関する報告書を公表し、薬剤耐性に変化はないが、より強力な耐性菌の出現が予測されると
Eurosurveillance (Vol.20 , No.25 , 2015年6月25日)に掲載された論文「2015年5~6月の韓国におけるMERS-CoV集団感染の中間疫学評価(Prelimi
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は6月25日、BSE(牛海綿状脳症)疑似患畜に関する疫学調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 DAFMによれば、最終検査の結果、当該疑似患畜は定型BS
カナダ保健省(Health Canada)は6月25日、認可食品用酵素リストを改正し、Candida rugosa及びPenicillium roquefortiiから得られるリパーゼを、食品用酵素
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月25日、ツイッターにて1歳未満の乳児の食の安全について注意喚起した。概要は以下のとおり。 乳児の消化器系及び免疫系は未成熟であるため
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月25日、ツイッターにてFSANZスタッフの出張講演について情報提供した。概要は以下のとおり。 FSANZは多くの講演依頼を受けるが、
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、「食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推奨された生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する声明の科学的意見書 2:20
Eurosurveillance (Vol.20 , No.25 , 2015年6月25日)に掲載された論文「欧州における食品及び水媒介感染症の事例に基づくサーベイランス:2008~2013年におけ
20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ウクライナ、ポーランド、エストニア、リトアニア)、鶏マイコプラズマ症(M. Gallisepticum)1件(フィンラン
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