フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月12日、食習慣及び食品摂取方法の変化による食品安全及び栄養の新たな課題に関する報告を発表した。 フランス国民の食品摂取及び食習慣に関する第三回目の
米国食品安全検査局(FSIS)は7月12日、食肉を燻製にする時の注意点を公表した。概要は以下のとおり。 1.燻製前に食肉を完全に解凍する。 ・冷蔵庫で:これが、食肉及び鶏肉の最も安全な解凍法である
国際がん研究機関(IARC)は7月11日、「欧州10か国におけるコーヒー摂取と死亡率:多国間コホート研究」に関して公表した。概要は以下のとおり。 IARCによりまとめられAnnals of Int
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、食品媒介病原体としてのE型肝炎ウイルス(HEV)に関連する公衆衛生リスクに関する科学的意見書を公表した(89ページ、2017年6月8日採択)。 E型肝炎ウ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月11日、2005~2015年の欧州連合(EU)/欧州経済領域(EEA)におけるE型肝炎に関するサーベイランス報告書を公表した(34ページ)。 E型肝炎ウイ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月11日、動物におけるカルバペネム耐性の予防及び管理に関する意見書を発表した。 カルバペネム耐性菌(CPR)はほぼ全てのβ-ラクタム系抗生物質に非
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、EFSAのデータベース「OpenFoodTox」(※1)を用いた革新的なin silicoモデルの開発についてイタリアの研究所Instituto di Ri
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、汚染物質及び食品添加物の存在量データの提出に用いる特定の報告要件について技術的報告書(2017年6月15日承認、27ページ、doi:10.2903/sp.e
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、殺虫剤ブプロフェジンの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ブプロフェジンをコメ(粒子)に使用する場合の残留基準値を設定する旨
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、農業灌漑及び帯水層涵養への水再利用のための欧州連合(EU)の最低水質要件案のEFSAによる検証結果について技術的報告(2017年5月22日承認、19ページ、
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。