オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月12日、食品基準通知(28-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請の取り下げ FSANZは以下の申請を取り下げた。 ・
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月27日、殺虫剤シクラニリプロールの登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体(technical
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月27日、英国の動物用医薬品の販売に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 食料生産動物に使用する抗生物質の使用は、2014年以降27%減少し
米国環境保護庁(EPA)は10月27日、Bacillus amyloliquefaciens F727株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下の通り。 EPAはBacillus a
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は10月26日、硝酸塩、過塩素酸イオン、塩素酸塩による食品の汚染に関する報告を発表した。 DGCCRFは毎年、硝酸塩、過塩素酸イオン、塩素酸塩による
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月26日、除草剤Basta F1(グルホシネートが主成分)の販売許可を撤回したことを発表した。 ANSESはフランスで承認されBayer S.A.
国際獣疫事務局(OIE)は10月26日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド2件、ラトビア、ウクライナ3件、ロシア)、ニューカッスル病2件(スウェ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)、欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州医薬品庁(EMA)は10月26日、ヒト及び食料生産動物での薬剤耐性及び抗菌性物質使用のサーベイランスに関する結果指標のリスト
Eurosurveillance(Volume 22 , Issue 43 , 26/Oct/2017)に掲載された論文「2016年のドイツにおける市販魚介類から分離されたVIM-1 カルバペネマー
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としての1-メチルニコチンアミドクロリド(1-MNA)の安全性に関する科学的意見書を公表した(16
世界保健機関(WHO)は10月26日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.中国国家衛生・計画出産委員会から9月8日、1人の追加感染確定症例の届
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、EFSAの2017年「独立性に関する方針」及びその施行規程について分かり易く説明した文書(2ページ)を公表した。内容は以下のとおり。 1. 背景 EFS
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、「EFSAの独立性に関する方針」の施行規程となる「利益相反の管理に係るEFSA長官の決定」(28ページ)の公表について報道発表した。概要は以下のとおり。
nature(Vol.550 ,No.7677 ,2017年10月26日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 CRISPR hacks enable pinpoint
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月26日、監視報告書第3号で非食用カボチャの摂取について注意喚起した。 季節的な報告を最初に紹介した。カボチャはハロウィン祭りのシンボルであるこ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、Pullulanibacillus naganoensis AE-PL株由来の食品用酵素プルラナーゼ(pullulanase)の安全性評価に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、食品中のフラン(furan)及びメチルフラン類(methylfurans)の存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書の公表について報道発表した。内容は
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、食品中のフラン及びメチルフラン類の存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書を公表した(170ページ)。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)は、食
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、フラン(furan)及びそのメチル化類縁体(2-メチルフラン(2-methylfuran)及び3-メチルフラン(3-methylfuran))の経口毒性に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、欧州の人口集団における過塩素酸塩(perchlorate)への食事経由ばく露量の評価に関する科学的報告書(2017年9月29日承認、24ページ、doi:
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月24日、食品由来の人獣共通感染症に関する欧州の研究計画である欧州共同プログラム(EJP)「One Health」の調整役を担うことを発表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、規則(EC)No 1829/2003の下で、遺伝子組換えトウモロコシGA21の認可更新の申請(EFSA-GMO-RX-005)に関する科学的意見書(11ペ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月24日、ゲノム編集に関する意識調査結果を公表した(2017年10月24日付け情報提供 No.44/2017)。概要は以下のとおり。 ゲノム編集に関する消
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月24日、慢性消耗性疾患(CWD)に関連してハンターのためのFAQを公表した。概要は以下のとおり。 CWDに関するモニタリングにおいて、ハンターの担う役割は非
欧州食品安全機関(EFSA)は10月23日、農薬有効成分Bacillus pumilus QST 2808株の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とし
米国食品医薬品庁(FDA)は10月23日、「2015年全米薬剤耐性監視システム (NARMS) 総合報告書」を公表した(14ページ)。概要は以下の通り。 米国食品医薬品庁(FDA)は、NARMSの
米国食品医薬品庁(FDA)は10月23日、食品安全強化法(FSMA)規則の順守期限一覧等を掲載した新たなウェブページを公表した。概要は以下の通り。 FDAの新たなウェブページにFSMAの基礎となっ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、農薬有効成分トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年9月14日承認、29ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、花粉及び花蜜についての残留農薬データの収集及び解析をギリシャの研究所(Benaki Phytopathological Institute: BPI)等に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、採卵鶏に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(登録商標)WX(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する意見書(2017年9月2
国際獣疫事務局(OIE)は10月19日、23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ6件(フランスH5N8 2件、H5N1、南アフリカH5N8、カメルーンH5N1
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのフーディア・パルヴィフローラの地上部分乾燥物の安全性に関する科学的意見書を公表した(21ペ
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月19日、CFIAの外国検証室(FVO)の年次報告書(2016~2017年)を公表した。概要は以下のとおり。 2016年に立ち上げられたFVOは、食品市場のグロー
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分クロルピリホス (chlorpyrifos)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分クロルピリホスメチル(chlorpyrifos-methyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Memb
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月18日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生
英国食品基準庁(FSA)は10月18日、英国産の市販生鮮鶏肉のカンピロバクター汚染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 今回公表されたのは、3年次目となる小売調査の最終
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月29日、食品基準通知(26-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1153-加工助剤としてのT.rees
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第135号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月5日、食品基準通知(27-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1151-加工助剤としてのPapili
米国環境保護庁(EPA)は10月17日、飲用水に用いる消毒剤についてのクイックガイドを作成した旨を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは農薬登録予定者が、連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年10月6日~10月17日) (2017年10月17日公表) 1. ポーラン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、再評価対象の食品添加物の安全性評価の一環としてばく露量について精度を高めた評価のために準拠する手法に関する声明書(2017年6月30日採択、9ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、飼料添加物の安全性に関する評価について、消費者の安全性に係るガイダンス(2017年9月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 このガイダンスは、欧
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、肉用鶏、採卵用に飼養される鶏、肉用のマイナー種の鳥類及び採卵時まで飼養されるマイナー種の鳥類に使用するAviMatrix(登録商標)(安息香酸、ギ酸カルシ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、飼料添加物の同定、特性及び使用条件に関するガイダンス(2017年9月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 このガイダンスは、欧州委員会(EC)規
台湾衛生福利部は10月16日、「動物用医薬品残留基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アルトレノゲストについて、豚の筋肉・肝臓・腎臓・脂肪に対する4つの残留基準値を新に設定した。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、「低病原性から高病原性鳥インフルエンザウイルスへ変異する機序とリスク要因」に係る外部科学報告書を公表した(26ページ、2017年8月9日承認)。 低病原
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月16日、ペットフードがペットだけでなくヒトの健康にも影響を与えていることについて注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 ペットの健康によいと聞き、生の食材
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、鳥インフルエンザに係る科学的意見書を公表した(233ページ、2017年9月14日採択)。 以前の欧州連合(EU)域への高病原性鳥インフルエンザウイルス(
米国環境保護庁(EPA)は10月16日、殺菌剤フェンピコキサミド(Fenpicoxamid)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フェンピコキサミドをバナナ、小麦
米国環境保護庁(EPA)は10月16日、殺虫剤トリフルメゾピリム(Triflumezopyrim)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、トリフルメゾピリムを稲(穀
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、科学報告書「2016年10月から2017年8月における鳥インフルエンザの概要」を公表した(101ページ、2017年9月29日承認)。 2016~2017
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのカジメのフロロタンニンの安全性に関する科学的意見書を公表した(16ページ、9月20日採択)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月、鉛弾又は非鉛弾で撃たれた野生動物中の銅及び鉛量と消費者の健康保護に関する論文について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 この研究は、ジビエの銅又は
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月13日、「モンサント論文」及びグリホサートに関する欧州議会での公聴会に関連してFAQを公表した(2017年10月13日付けFAQ)。概要は以下のとおり。
カナダ保健省(Health Canada)は10月13日、妊婦が摂取する非医薬成分としてのマンニトールに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同省は、最近、妊婦が非医薬成分としてのマンニト
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月13日、新たな慢性消耗性疾患(CWD)2例の情報を提供した。概要は以下のとおり。 同庁は、ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)から、新たにCWD2頭が確認さ
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月13日、「サラダの微生物学的品質」に関するリスク評価研究報告書を公表した。概要は以下のとおり。 同センターが以前に実施した香港におけるサラダの微生物学的品
米国食品医薬品庁(FDA)は10月13日、米国カリフォルニア州にあるダイエタリーサプリメントの製造業者カスタムパックス(Custompax)が業務禁止処分となった旨を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は10月13日、除草剤ジカンバの飛散対策について製造業者と合意に達した旨を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは遺伝子組換えワタ及びダイズに雑草防除のためのジカンバ製剤を
カナダ保健省(Health Canada)は10月12日、エチレンオキシドを「他の許容された用途を伴う認可食品添加物リスト」から削除した旨を公表した。概要は以下のとおり。 燻蒸剤としてのエチレンオ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月12日、欧州の複数国で発生しているサルモネラ・エンテリティディス ファージ型8、MLVAプロファイル2-9-7-3-2又は2-9-6-3-2による集団感染
国際獣疫事務局(OIE)は10月12日、32件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ16件(ポーランド2件、ウクライナ7件、チェコ共和国2件、ラトビア、コートジボワール、
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月12日、微量要素肥料の許容量に関して、産業界向けの通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.同庁は、微量要素肥料に関する許容量の再設定に向けて作業中である。当該許
欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、農薬有効成分ミルベメクチン(milbemectin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のド
英国食品基準庁(FSA)は10月11日、鶏卵の摂取に関する新しい助言を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAは本日、鶏卵の摂取に関する助言の変更を発表した。乳児、小児、妊婦及び高齢者は、英国のラ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月11日、グリホサートに関する欧州レベルでの評価について情報提供を行った(2017年10月11日付け情報提供 No.41/2017)。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は10月10日、鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報(2017/07/25~2017/09/27)を公表した。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザA(H5)ウイルス
欧州委員会(EC)は10月10日、欧州連合(EU)諸国は農薬(pesticide)の使用を今以上に持続可能なものとしなければならないとする報告書を公表した。10月10日に採択された持続可能な農薬の使
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は10月10日、アラバ県の保健当局による疫学的監視報告書2016年を公表した。概要は以下の通り。 1. 増加したもの (1) リステリア感染症 2015年
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月10日、慢性消耗性疾患(CWD)疑い例が見つかった旨を情報提供した。概要は以下のとおり。 1.同庁は、ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)から、Nordfje
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、殺虫剤トルフェンピラド(Tolfenpyrad)の残留基準値について期限付きで緊急免除することを公表した。概要は以下の通り。 EPAは殺虫剤トルフェンピラド
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、トール油脂肪酸(tall oil fatty acids) の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下の通り。 EPAはトール油脂肪酸 (CAS
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、農薬有効成分マンデストロビン(mandestrobin)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、農薬有効成分エトキサゾール(etoxazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年9月11日承認、27ページ、doi: 10.2903/j.
世界保健機関(WHO)は10月9日、サウジアラビアの中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National I
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月9日、ANSESが調査した内分泌かく乱物質の疑いのある化学物質に関し発表した。 内分泌かく乱物質国家戦略(SNPE)の一環でANSESは内分泌か
カナダ保健省(Health Canada)は10月6日、硫酸銅を保存用のあひるの卵に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、硫酸銅を保存用のあひるの卵(訳注:ピータン)の製
米国環境保護庁(EPA)は10月6日、除草剤フロルピラウキシフェンベンジル(florpyrauxifen?benzyl)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草
英国公衆衛生庁(PHE)は10月6日、Health Protection Report(HPR)最新号の中で、メキシコへの渡航歴が関連するとされるサイクロスポーラ集団感染に関する最終報告書を公表した
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月6日、2017年米国におけるサイクロスポーラによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 CDCは、サイクロスポーラ症であることが確認された症例は2
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は10月6日、全粒穀物に関する情報表示の法令順守ガイドラインを改訂した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSISは政策ガイドラインと共にウェブサイ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の8検体である(9月公表分)。 1. オオバ:残留農薬ビフェナゼート0.05p
台湾行政院農業委員会は10月5日、除草剤パラコートを24%含む液剤及びパラコートとジウロンの混合剤を33.6%含むフロアブル剤の2種類の農薬製剤について、2018年2月1日から加工・輸入を、2019
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、食品添加物としての加工デンプン類12品目 (酸化デンプン(oxidised starch)(E 1404)、リン酸化デンプン(monostarch phos
欧州化学品庁(ECHA)、殺生物性製品委員会(BPC)は10月5日、10件の意見書を採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECHA殺生物性製品委員会は第22回会合(2017年10月3~4日)
国際獣疫事務局(OIE)は10月5日、40件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ポーランド2件、ルーマニア、ラトビア、ウクライナ2件)、ブルータング2件(フラン
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月5日、動物の抗生物質へのばく露が2016年は引き続き減少したことを公表した。 ANSESに所属する動物用医薬品局(ANMV)は、報告書「201
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、農薬有効成分クロジナホッププロパルギル(clodinafop-propargyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur M
米国食品医薬品庁(FDA)は10月4日、「グルテンフリー」表示の影響について、2人の専門家との会談を公表した。概要は以下の通り。 2014年8月5日に「グルテンフリー」表示規則が施行されてから3年
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、飼料への使用を意図した亜麻仁中のシアン化水素酸に関する汚染除去工程に係る科学的意見書を公表した(9ページ、2017年9月19日採択)。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月4日、最新の消費者意識調査結果に関して情報提供を行った(2017年10月4日付け情報提供 39/2017)。概要は以下のとおり。 1.今回の新たな質問項目
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月3日、1999年3月1日以降出生の牛及びバイソンの米国への輸出に関して最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該情報提供は、ガイダンス資料レポジトリ(G
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年9月14日~10月3日) (2017年10月3日公表) 1. チェコにおけ
米国環境保護庁(EPA)は10月2日、殺菌剤フルオキサストロビンの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。EPAは、殺菌剤フルオキサストロビンを、様々な農産物に使用する場合の残留基
カナダ保健省(Health Canada)は10月2日、Aspergillus niger ASP72株に由来するアスパラギナーゼ及びクエン酸を認可した旨を公表した。概要は以下のとおり。 同省は、
nature biotechnology(Vol.35 ,No.10 ,2017年10月)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 1.GM moths with autocidal ge
ノルウェー食品安全科学委員会(VKM)は9月30日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の意見書を公表した。この意見書は、ノルウェー自然研究所(NINA)が管理するシカ科動物に関するポータルサイト「
ノルウェー食品安全科学委員会(VKM)は9月30日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の意見書を公表した。この意見書は、ノルウェー自然研究所(NINA)が管理するシカ科動物に関するポータルサイト「
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