欧州委員会は、抗コクシジウム剤Montebanの飼料添加物としての使用を認可した。本剤はナラシンを主成分とし、肥育用鶏用の飼料添加物として使用する。なお、本剤の認可期限は2014年8月21日までとす
英国獣医学研究所(VLA)は、「第6回国際鳥インフルエンザ(AI)・シンポジウム」を4月3日~6日に開催することを発表した。シンポジウムの会議録は、2006年末に特別版として発行予定。 シンポジウ
英国食品基準庁(FSA)は3月31日、清涼飲料中のベンゼンについての調査結果を発表した。 1.清涼飲料150サンプルを評価し、107サンプルではベンゼンは検出されなかった。 2.また、38サンプルか
スペイン食品安全庁(AESA)は、欧州食品安全機関(EFSA)が公表した、生物学的ハザード(BIOHAZ)に関する科学パネルの科学レポート「ヒト及び哺乳類に対する高病原性鳥インフルエンザウイルス感染
オランダ公衆衛生・環境保護研究所(RIVM)は3月31日、機能性食品のモニタリングに関する方法論の開発に関する論文(60ページ)を発表した。論文の概要は以下のとおり。 1.方法論開発の背景:機能性食
スイス北東部で新たに以下の野鳥3羽の鳥インフルエンザH5亜型感染が確認された。 ①トゥールガウ州Diessenhofen:カモ1羽 ②トゥールガウ州Steckborn : マガモ1羽 ③シャフハウゼ
英国食品基準庁(FSA)は、飼料及び食品の管理を規定する欧州連合規則EU882/2004の英国への導入に関し、同規則の公布以来、EUによる実施規則の追加導入などもあり、第7回目の進捗状況の取りまとめ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)及び解体工場Rendacは共同で、2006年4月から家畜の死骸検査の改善に着手する。一方で死亡した牛及び小反すう動物の個体識別検査を強化し、他方で収集し
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月31日、人工的なナノスケール物質の任意報告計画に関する意見募集を発表した。概要は以下のとおり。 1.背景: ナノメートルサイズの物質は、より大きなサイ
近年、消費者が食品の質を重要視する傾向はますます強まっているが、消費者のこのような健康志向の高まりを反映し、伝統的に栽培されてきた農産物や他とは異なった特異性を持つ農産物の栽培推進は今後とも重要にな
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