欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、安全性に懸念があると見なされる香料物質に関して報道発表した。概要は以下のとおり。 香料物質でペリルアルデヒド(perilla aldehyde)とも呼ばれ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、香料グループ評価208改訂1(FGE.208Rev1):香料グループ評価19のサブグループ2.2の環内又は側鎖にα ,β-不飽和をもつ10種類の脂環式アルデ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月22日、食品基準通知(15-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1114‐遺伝子組換え(GM)高雌穂トウ
米国環境保護庁(EPA)は7月22日、殺虫剤ノバルロン(novaluron)に関して、様々な農産物に適用する場合の残留基準値の設定、現行の残留基準値の一部削除、並びにウリ科野菜グループ9及び乾燥プラ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、農薬有効成分シルチオファム(silthiofam)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のアイル
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、農薬有効成分シアゾファミド(cyazofamid)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフラン
米国環境保護庁(EPA)は7月22日、殺菌剤セダキサン(sedaxane)を、綿、繊維を除いていない綿実、綿繰り時の残渣(gin byproducts)及びてんさいの種子処理用途で適用する場合の残留
欧州連合(EU)は7月24日、新開発食品原材料としての甘草(Glycyrrhiza glabra L.)由来フラボノイド(Flavonoids)の用途拡大を認可する委員会施行決定2015/1213/
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月22日、市販の卵における表示及び残留動物用医薬品の検査結果を公表した。5月にスーパーマーケットやコンビニエンスストア等で販売されている卵を対象に行われた。結果の概要
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月22日、生鮮キンシンサイ(金針菜、ユリ科植物)の自然毒について情報提供した。生鮮キンシンサイが原因と疑われる中毒事例がまれに発生している。キンシンサイは植物の
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。