欧州連合(EU)は6月18日、L-リジン塩酸塩の亜鉛キレート(zinc bislysinate)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/973を官報で公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、食品、サプリメント及び特別医療目的用食品に栄養目的で添加するカルシウム源としてのリン酸化オリゴ糖カルシウム(POs-Ca(R))に関する科学的意見書(201
カナダ保健省(Health Canada)は6月17日、ラウリン酸、パルミチン酸又はステアリン酸のショ糖脂肪酸エステル類を乳化剤として規格基準のない飲料に使用することを認可する提案をした(NOP/A
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月17日、mcr-1遺伝子の拡散を低減させる対策を概説する緊急リスク評価書を公表した(14ページ)。 1.近年mcr-1遺伝子の地球規模での拡散が知られ、欧州
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月16日、Andriukaitisコミッショナーがフードチェーンの公的管理の条項案に関し共同立法者(co-legislator)の間で
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は6月17日、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関する疫学報告書 2015年を動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、全動物種用の飼料添加物としての酸化銅(II)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年5月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 酸化銅(I
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、フードチェーンにおける新興の化学物質リスクを特定する手順の作成と試験をドイツの民間研究機関Fraunhofer ITEM及びFoBiGに外部委託した科学的報
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月17日、欧州委員会(EC)による内分泌かく乱物質の特定に関する科学的判断基準を歓迎する旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECは、植物保護製剤及び殺生物剤
フランス厚生省は6月17日、内分泌かく乱物質に対する安全性対策に関して報道発表した。 厚生大臣は、欧州委員会(EC)が多くの日常食品に含まれる健康に有害な作用(一部の器官の発達又は生殖能力の異常
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