欧州委員会は3月17日、イスラエル当局から七面鳥農場2ヶ所でH5N1ウイルスによる鳥インフルエンザの発生が確認されたとの通知を受け、同国からの家きん肉・卵・製品の輸入禁止を決定した。 ウイルスの潜
欧州委員会は3月17日、イスラエル当局から七面鳥農場2ヶ所でH5N1ウイルスによる鳥インフルエンザの発生が確認されたとの通知を受け、同国からの家きん肉・卵・製品の輸入禁止を決定した。 ウイルスの潜
スウェーデン当局は3月17日、狩猟用に飼育しているカモの農場で1羽からH5を検出した旨、欧州委員会に通知した。検体を英国の研究所に送ってウイルス株を精査する予定である。 サーベイランスでウイルスが
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は3月20日、大豆用の多年草雑草抑制剤アチフルオルフェン(acifluorfen)の継続登録評価案を公表し、45日間の意見募集を行った(PACR2006-02)
スペインで以下のBSE感染牛が確認された。 ①カスティージャ・イ・レオン州ブルゴス県Ibeas 1998年6月17日出生 Mestiza種(交雑種) ②ナバラ州ナバラ県Ultzama 2000年8月
アイルランド食品安全庁(FSAI)は3月20日、機能性食品製造業者向けの機能性食品の関連法やラベル等に関する冊子を発行した。 1.発行の目的 近年、機能性食品の領域や入手可能性の拡大のなかで、より
①インドの鳥インフルエンザ続報2号:その後1村で発生。家きん90 ,011羽を殺処分(3月8日受信) ②スウェーデンのBSE:1994年出生の雌の肉牛1頭がサーベイランスで陽性(3月8日受信) ③ウク
WHOは、3月20日付「鳥インフルエンザ-エジプトの状況」、3月21日付「鳥インフルエンザ-アゼルバイジャンの状況-2」及び3月21日付「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数
WHO東南アジア地域事務局は、3月20日付で「ミャンマーの鳥インフルエンザ」と「インドの鳥インフルエンザ」を公表した。概要は以下のとおり。 1.ミャンマーの鳥インフルエンザ 鳥インフルエンザが、ミ
米国農務省(USDA)は、内務省(DOI)及び健康福祉省(HHS)と共同で米国民と家きん、野鳥の保護を目的とし渡り鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス(HPAI)の早期検出のための国家的枠組みの強化
米国環境保護庁(EPA)は、Group 2 の作物(ビート、ラディッシュ、カブ、野菜及びそれぞれの塊茎、根)における殺菌剤ボスカリド(boscalid):[3-pyridinecarboxamide