チリの農業牧畜局(SAG)は、今年5月5日付けの決議No.1992で提示された家畜飼料及びサプリメント製造に際し、使用可能な添加物の新リストが2007年1月1日から発効する旨のプレスリリースを公表し
チリの農業牧畜局(SAG)は、今年5月5日付けの決議No.1992で提示された家畜飼料及びサプリメント製造に際し、使用可能な添加物の新リストが2007年1月1日から発効する旨のプレスリリースを公表し
アヒルの脱羽にアスファルト使用の疑いが報じられ、先に食品安全警報を発した件について、台湾行政院衛生署は台湾全国のアヒル肉販売場所を対象に脱羽に際してのアスファルト使用の有無について検査を実施したとこ
米国食品医薬品庁(FDA)はクローン動物製品の安全性に関するリスク評価案を意見募集のため公表した(意見募集の締切は2007年4月2日)。プレスリリースの概要は以下のとおり。 1.FDAは意見募集のた
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、除草剤フルチアセットメチル(Fluthiacet-methyl)及びその代謝産物の残留基準値について、綿の種子を除くときの副産物(0.20ppm)及び綿の繊維
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、アレスリン(Allethrin)異性体のピレスロイド系殺虫剤(ビオアレスリン、エスビオール、エスビオスリン及びピナミンフォルテ)のリスク評価書等を公開した旨を
欧州委員会は、公衆衛生保護の観点から欧州委員会が認可している食用馬用の医薬品に関するリストを作成し、発表した。
欧州委員会は、アレルギー誘発性の深刻さから考えて、ルピナスと軟体動物に関して、これらが使用されている食品には、その旨を明記するようラベル表示の義務づけを決定した。
飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律(昭和28年法律第35号)に基づき、独立行政法人肥飼料検査所が平成18年12月に実施した立入検査において、同法の基準・規格に違反する事例(有機塩素系殺虫剤
フランス衛生監視研究所(InVS)は、InVSが発行する週刊疫学報告(BEH)12月26日号№51-52に1996年?2005年にフランスで発生した集団食中毒に関する記事を掲載した。概要(英語版が併
カナダ保健省(Health Canada)は12月23日、豆類等の缶詰規格製品の金属イオン封鎖剤として、食品添加物エチレンジアミン四酢酸カルシウムニナトリウムの最大使用量を130ppmから365pp