フランス農漁業相は、フランスが鳥インフルエンザ清浄国のステータスを回復したことから、対外貿易大臣補佐と共同で家きん製品の禁輸解除を要求する旨のプレスリリースを出した。 今年2月に東部アン県の七面鳥
フランス農漁業相は、フランスが鳥インフルエンザ清浄国のステータスを回復したことから、対外貿易大臣補佐と共同で家きん製品の禁輸解除を要求する旨のプレスリリースを出した。 今年2月に東部アン県の七面鳥
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、鳥インフルエンザ(AI)に関する新省令を公表した。 新省令(APA/1922/2006、6月16日付)は、最新のAI状況(スペインではAI感染が確認されていな
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤耐性遺伝子組換え大豆A2704-12の種子及び派生製品を食品及び飼料用に輸入し使用する目的で市場に流通させる許可申請について諮問を受けた。規則(EC)1
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、ニーダーザクセン州の2000年1月22日出生牛。(ドイツのBSE感染牛
[製品名] 健康食品3製品(「香健素」、「健素糖」及び「健素」) [ロット] 不明 [製造者] 台湾糖業有限公司(Taiwan Sugar Corporation) [内 容] 同社が問題の製品に使用
カナダ保健省(Health Canada)は2006年6月17日、遺伝子組換え麹菌(Aspergillus oryzae Mtl-72: pHUda107)由来の酵素グルコースオキシターゼの使用をパ
スイス連邦獣医局(BVET)は、今秋に豚への厨芥の給餌が禁止される旨を公表し、関係各界に注意を喚起した。概要は以下のとおり。 厨芥の給餌により家畜伝染病が繰り返し発生するため、EUは2002年に、
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月16日、5例目のBSE感染牛に関する最終調査結果を公表した。その主な内容は次のとおり。 ①国際ガイドラインに沿って、感染牛と同じ群れにいた牛や最近生まれた子牛を含め
米国食品医薬品庁(FDA)は、反すう動物のたん白質による交差汚染の可能性があったとして家畜用飼料製品のリコールを公表した。特定の哺乳類のたん白質は反すう動物の飼料に使用することは禁じられている。リコ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年2~3月、スロバキアにおけるBSE防護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(19ページ)を公表した。前回視察時の指摘事項が全般的に改善されているもの