米国食品安全検査局(FSIS)は1月5日、食肉製品の加工に使用できる安全・適合添加物一覧を更新した(改訂21)。数百種類の添加物の名称・用途・使用量・表示義務の有無などが掲載されている。
米国食品安全検査局(FSIS)は1月5日、食肉製品の加工に使用できる安全・適合添加物一覧を更新した(改訂21)。数百種類の添加物の名称・用途・使用量・表示義務の有無などが掲載されている。
米国通商代表部(USTR)と農務省(USDA)は1月5日、台湾立法院が特定の米国産牛肉及び牛肉製品の輸入禁止を決定した件で、USTR次席代表と農場・海外農業局次官名で次の共同声明を発表した。 台湾
台湾行政院衛生署は1月5日、立法院(※訳注:国会に相当)が食品衛生管理法第11条の改正案を可決した旨公表した。 過去10年以内に牛海綿状脳症(BSE)、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)
米国環境健康科学研究所(NIEHS)の国家毒性プログラム(NTP)ヒト生殖リスク評価センター(CERHR)は2009年12月16日~18日、乳児用大豆調製乳に係る専門委員会を開催し、評価結果の要約書
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月5日、連邦保健省の指示を受け、高濃度のヨウ素を含む日本製豆乳Bonsoyに注意を喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名]豆乳Bonsoy (1L紙パッ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「2008年全国残留農薬報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 検査食品数:16 ,986サンプル(動物由来食品、生鮮及び冷凍の果物、野菜、穀類
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、アブルッツォ・モリーゼ動物予防試験所(IZS)が行ったクリミア・コンゴ出血熱(CCHF)の科学的レビューに関する科学的報告書(2009年11月23日公表容
フランス農業・水産省は2010年1月2日のプレスリリースで、食用貝公式サーベイランス検査方法(マウス・テストから化学分析法へ)の変更を公表した。 2009年9月以来EU専門家会議が複数回開催され、
アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月4日、豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)が昨年末に極めて高濃度のヨウ素が検出された豆乳製品(Bonsoy Soy Milk)の摂取について注意喚起を発したこ
米国食品安全検査局(FSIS)は12月31日、ブロイラー・七面鳥処理場における冷凍と体のサルモネラ属菌/カンピロバクターを管理するため、病原菌の削減作業基準を新たに作成した。これまでサルモネラ属菌の