英国食品基準庁(FSA)は7月6日、カンピロバクターリスク管理5ヵ年計画の一環としてカンピロバクターによる食中毒に関する委託研究への応募を開始した。 カンピロバクターは、英国における食中毒の最も一
英国食品基準庁(FSA)は7月6日、カンピロバクターリスク管理5ヵ年計画の一環としてカンピロバクターによる食中毒に関する委託研究への応募を開始した。 カンピロバクターは、英国における食中毒の最も一
カナダ保健省(Health Canada)は、7月5日、食中毒リスクを減らすため、生鮮食品の取り扱いに関して消費者に注意喚起を行った。 もともと生鮮果物や野菜には病原菌は存在しないが、収穫前後の不
コーデックス委員会は、6月29日から7月2日までジュネーブで開催された第64回執行委員会の報告書(全29ページ)を公表した。その主要項目は以下のとおり。 1. 序文 2. 議題の採択 3. 採択委員
米国食品安全検査局(FSIS)は7月6日、食肉・家きん・卵製品に使用できる添加物の一覧表を更新した(第3版全41ページ)。一覧表は添加物質名(アルファベット順)、製品用途、使用量、参考文献、表示要件
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトの感染確定症例一覧表を更新した。 1. インドネシアの状況 (7月5日付け) インド
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、鶏肉マリネ及び鶏肉詰め高圧(殺菌)処理の影響評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年6月14日付で意見書を提出した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、魚を食べることの便益とリスクについて保健総局(DGS)から諮問を受けて2010年6月14日付けで意見書を提出した。 1. 魚を食べることの便益 ・魚は長鎖n-
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2006年3月1日付AFSSA意見書に対して、加工助剤として、小麦製粉プロセスにおける小麦粉の微生物汚染除去の目的で過酢酸を有効成分とする溶液を使用することに
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、伝達性海綿状脳症(TSE)リスクに関する食品及び飼料関連省令案5件について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年6月8日付で意見書を提出した。 食品
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月5日、アルコール飲料誤用防止のための表示及び妊娠中の飲酒によるリスクに対する警告表示案の検討に関する進展状況を概説したファクトシートを