食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03250310105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、2008年度残留農薬モニタリング計画報告書を発表 |
資料日付 | 2010年11月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は2008年度残留農薬モニタリング計画報告書を発表した(全40ページ)。概要は以下のとおり。 2008年度に国産・輸入食品サンプル計5 ,053点の残留農薬を調査した。国産品64.2%、輸入品72.3%に残留が認められなかった。残留値が基準を超えるサンプルは国産品0.9%、輸入品4.7%にすぎなかった。全般的に米国環境保護庁(EPA)が定める許容値を大きく下回った。 家畜飼料については国産品177点、輸入品124点を調べたが、国産品70.6%、輸入品75.0%に残留が認められなかった。FDA又はEPAの基準値を超えたサンプルは国産品1点(0.6%)、輸入品1点(0.8%)のみであった。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.23/2010(2010.11.04)化学物質p14 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/ |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/Food/FoodSafety/FoodContaminantsAdulteration/Pesticides/ResidueMonitoringReports/ucm228867.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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