欧州連合(EU)は12月12日、動物用医薬品の薬理有効成分ホキシム(phoxim)の寄生虫駆除剤としての使用対象動物にウシ科動物を追加し、魚類を除くすべての食料生産動物種を対象とした残留基準値(MR
欧州連合(EU)は12月12日、動物用医薬品の薬理有効成分ホキシム(phoxim)の寄生虫駆除剤としての使用対象動物にウシ科動物を追加し、魚類を除くすべての食料生産動物種を対象とした残留基準値(MR
米国環境保護庁(EPA)は12月12日、種々の農産物における殺虫剤フェンピロキシメート、その代謝物及び分解物の残留基準値設定と特定の代替される農産物/グループを削除する規則を公表した。当該規則は同日
米国食品医薬品庁(FDA)は12月11日、食品・飼料安全上の協力を促進する中国との協定を更新した旨発表した。概要は以下のとおり。 本協定は、FDAと中国の国家品質監督検査検疫総局(AQSIQ)との
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月11日、報告書「カタルーニャにおける伝達性海綿状脳症(TSE)の監視及び管理 2011年」報告書を公表した。 本報告書は2011年及び以前の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月11日、化学物質の登録、評価、許可及び制限(REACH)に関する規則の57条(f)を踏まえた高懸念物質の特定要件に関するワークショップの内容を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月11日、害虫抵抗性遺伝子組換えトウモロコシBt11に係るリスク評価の結論及びリスク管理提言を更新する科学的意見書を発表した。概要は以下のとお
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月11日、台北市衛生局が10月に実施した農産物の残留農薬検査において、カイラン及び甘柿の各1検体から使用禁止農薬である「ジクロトホス」が検出されたことを受け
英国食品基準庁(FSA)は12月11日、健康高齢牛のBSE検査に関する提言を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、同日行われたFSA理事会における合意を受け、英国政府に対し、月齢72か月を超え
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、オーストラリアにおける葉酸強化の義務化に関するファクトシートを更新した。変更部分は以下のとおり。 ・ニュージーランドではどのように
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月11日、害虫抵抗性遺伝子組換えトウモロコシMON810に係るリスク評価の結論及びリスク管理提言を更新する科学的意見書を発表した。概要は以下の