シンポジウム「BSEはいかに種の壁を越えるか」次第

１．

開会挨拶：　唐木　英明（日本学術会議会員・第２部（生命科学系）副部長）

２．

講演：	「BSEはいかに種の壁を越えるか」　Dr. Corinne Ida Lasmzas （スクリプス研究所教授）　（前　仏原子力研究所プリオン病研究所長）

３．

質疑応答
司会：　小野寺　節（東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

４．

閉会

＜コリーヌ・ラスメザス博士（Dr. Corinne Lasmzas）プロフィール＞
コリーヌ・ラスメザス博士は、仏国立トゥールーズ獣医学学校、トゥールーズ大学医学部を卒業、獣医学博士。また、ピエール・マリー・キュリー大学（パリ）において、生物学神経学博士号を取得。１９９１年より仏原子力委員会において伝染性海綿状脳症の研究に従事し、２００２年からは同委員会医学研究部プリオン病理学研究所長を務めた。２００５年６月からスクリプス研究所教授として米国において研究活動を行っている。また、仏食品庁から仏保健科学審議会まで幅広く政府の要職を務めている。同様に英国海綿状脳症諮問委員会（SEAC）委員、英国環境・食料・農村地域省（DEFRA）TSE研究諮問委員会委員等としても活躍している。研究論文、著書多数。

講演資料
　　Bovine Spongiform Encephalopathy
　　How does it cross the species barrier ?
　　その1[PDF：543KB] 　その2[PDF：1.2MB] 　その3[PDF：1.7MB] 　その4[PDF：760KB] 　その5[PDF：1.1MB]

配布資料