意見交換等　開催案内

 

内閣府食品安全委員会、消費者庁、厚生労働省、農林水産省は連携して、８月中旬に、大阪で開催される「おおさか食育フェスタ2017」に出展します。

ブースでは「何ができるか考えよう！ 親子で学ぶ、食と暮らしの安全」をテーマに、生活に直結する食品安全や暮らしの安全についてのミニセミナー、ポスター展示、ワークショップ等を行います。

また、ブース内で、食品に関するリスクコミュニケーション「知ろう！ 考えよう！ 親子で学ぶ、食品中の放射性物質」も開催します。

夏休みの宿題や自由研究に役立つ内容となっておりますので、ぜひご参加ください。

参加者の募集を始め、開催の詳細については、以下をご覧ください。

 

記

   

１．概要

今回の取組では、小学生やその保護者に対して、食品安全を中心に、行政担当者から暮らしの安全についての情報提供を行います。

普段の暮らしの中で、

・食べ物の安全性に対して不安を抱く一方、家庭での食品の取扱いに無頓着になったりしていませんか？

・また、放射線や放射性物質のこと、よく分からない、なんとなく怖いと思っていませんか？

特に、食品中の放射性物質については、科学的に正しい知識を身に付けていただきたく、ブース内にて有識者からの解説と共に、参加者の皆様と質疑応答・意見交換を行います。

生活に直結する食品安全について、親子で学び、自分でできること、気を付けることについて、一緒に考えてみませんか。

また、今後、下記ウェブサイトにて内容等を紹介していきますので、ぜひご覧ください。

http://www.oyako-anzen.com（8月7日（月）開設予定）

 

２．開催日時・会場及び内容

2-1．ブース出展

開催日時	会場
8月18日(金)〜19日(土) 10:00〜17:00	イオン野田阪神店　１階プラザ（催し物会場） 大阪市福島区海老江1-1-23 最寄駅：地下鉄千日前線　野田阪神駅 （徒歩２分）             阪神電鉄本線　野田駅 （徒歩２分）             ＪＲ東西線　海老江駅 （徒歩３分） http://shop.aeon.jp/store/01/0103080/shop_info/map/

○出展テーマ：「何ができるか考えよう！ 親子で学ぶ、食と暮らしの安全」

生活に直結する、食品安全や暮らしの安全について、内閣府食品安全委員会、消費者庁、厚生労働省、農林水産省によるミニセミナー、ポスター展示、ワークショップ（オリジナルすごろく作り）等を行います。夏休みの宿題や自由研究に役立つ内容です。

「子どもを事故から守る！プロジェクト」のシンボルキャラクター、「アブナイカモ」も来場します。

 

2-2．ブース内での食品に関するリスクコミュニケーションの開催

開催日	時間
8月19日(土)	（1回目）13:00〜13:45
	（2回目）15:30〜16:15

※ 各回、20席程度ご用意しております。

○講演テーマ及び講師

「知ろう！ 考えよう！ 親子で学ぶ、食品中の放射性物質」

　　神戸学院大学 研究支援センター 研究支援グループ                  礒部 久美　氏

　　※講演後に参加者の皆様と質疑応答・意見交換を行います。

 ※事前申込みについては、http://www.oyako-anzen.com（8月7日（月）開設予定）をご覧ください。

        8/7より、各回10名分の事前受付を行う予定です。

 

３．出展者名

内閣府食品安全委員会、消費者庁、厚生労働省、農林水産省

 

４．参加申込要領

   フェスタへの参加については特に事前登録の必要はありません（入場料無料）。

一部ブースについては、各回開始30分前から受付を実施し、定員になり次第締め切ります。

 

５．報道関係者の皆様へ

当日会場内での取材を希望される場合は実施日の３日前までに、大阪府食育推進ネットワーク会議事務局にお問い合わせください。

また、当日、スタッフに名刺のご提出をお願いします。その他、スタッフの指示に従ってください。

 

６．「おおさか食育フェスタ」に関する問合せ
　 大阪府食育推進ネットワーク会議事務局
   （大阪府健康医療部保健医療室健康づくり課内）
   TEL：06-6941-0351 内線2548

   http://www.osaka-shokuiku.jp/event/new/2017osakashokuikufesta_kaisai_osirase.html

 

 

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