食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04590020208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ファクトシート「アクリルアミドと食品」を更新しインフォグラフィック「食品中のアクリルアミド」を公表 |
資料日付 | 2016年10月26日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月26日、ファクトシート「アクリルアミドと食品」を更新し、インフォグラフィック「食品中のアクリルアミド」を公表した。ファクトシート「アクリルアミドと食品」の更新箇所は以下のとおり。 4.食事由来のアクリルアミドはどのように減らすことができるか? ・ジャガイモを冷蔵庫又は光の当たる場所で貯蔵してはいけない。アクリルアミド生成を促進する成分が増加する為である。 ・揚げたり焼いたりする前に、水に15?30分間ジャガイモを浸すか、又は熱湯で湯通しする。この作業はアクリルアミド生成を促進する成分を低減する。 ・オーブンフライ、ハッシュブラウン及びローストポテトなどの料理は中程度のオーブン(180?190℃)で明るい黄金色に加熱する。チップスを揚げる場合は最高175℃とする。より大きな塊のチップスにする方が望ましい。 アクリルアミドのインフォグラフィックは以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/consumer/chemicals/acrylamide/Documents/acrylamide.pdf *2014年6月に公表された「アクリルアミドと食品」を参照 http://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu04050010208 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/consumer/chemicals/acrylamide/Pages/default.aspx |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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